(44)トランプ麻雀 三跪九叩頭式
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三跪九叩頭 投稿日:2008/08/04(Mon)
浅見さん御久し振りです。 麻雀トランプゲームを考えてみました。
○麻雀と比べてのメリット ・どこでもできる。場所をとらない。 ・人数に関係なく何人とでもできる。
ルール
・1〜9は数牌、10はオタ風、J・Q・Kは三元牌(10・J・Q・Kは順子に使えない)、ジョーカーは抜きドラ ・同マークの連番3つを順子、マークの異なる同牌3つを刻子(連子?) ・手牌は7枚で、2面子1頭
※役はまだ考えてない…(;^-^A
リーチとかカンとかドラ、三元牌あたりを一点役にしたい。ピンフは難易度が高そうなので高得点に設定したいところです。
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あさみ 投稿日:2008/08/04(Mon)
なるほろ、風牌を10,三元牌をJ、Q、Kとするわけですか。
具体的なルールができたら、面白いかも。ルールが完成しましたら、また書き込みをお願いします。(^-^)/
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三跪九叩頭 投稿日:2008/08/22(Fri)
ルールと役をテキトーに考えて見ました。ゲームバランス的にはどうかは分かりませんが…
○要項
※上位役に下位役は複合されない。
※役満は役満以外と複合しない
※食い下がり無し
※ポンはありだがチーはなし。
※ドラ(表/裏/杠/杠裏)有り。
・表ドラは配牌する前に一枚出しておく。棺ドラは棺の起きた直後に山札から出す。裏/杠裏は和了後に山からその枚数分を出す。
・ドラは表示牌の次の牌。ただし表示牌が9のときのドラは10で、10のときはJ、そしてKのときは1になる。
・表示牌にジョーカーが出たときはジョーカーを山札に戻し、シャッフルした後、ドラ表示牌を二枚出す。
※点数は倍々ではなく積み上げ式。
※支払い方法 ツモの場合は全員がその点数を払う。ロン上がりの場合は、その点数×人数分の点数を払う。
※勝負は
@減点方式(上がっても自分の持ち点は増えず相手のが減るだけ)+サドンデス方式(ハコテン者は脱落してゆく)
A東・南場戦(で決着を付ける)方式
●二人でこのゲームをするときは、ロンアガリは二倍の点数を支払うルールでやってもいい。その場合はツモを一翻役として採用してもいい。
一翻… 立直、一発、ツモ(※プレイヤーが三人以上いるときのみ)、棺、翻牌(J/Q/K刻子)、ドラ(※役扱いではない)
二翻… Wリーチ、二暗刻単騎、断ヤオ、全帯(※混老頭も全帯扱い)
三翻… 平和(※ただ二面子が順子であれば成立)、二棺子、三連刻(※11122233でも11122333でも可)
六翻… 一盃口(=二色同順)、一気通貫(=連六)、清一色(赤/黒マークで統一)
15翻(役満)… 天/地和、大三元(JQKで刻子と雀頭)、大車輪(同じ並びの2組の四連型)、九蓮宝燈(たんに五面張であれば成立)
ずいぶん複雑になったなあ…(^_^A
幸いこのサイトは携帯からも見られるので、もしやる場合は携帯で確認しながらプレイすることをオススメします(^-^;
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我打麻将 投稿日:2008/08/22(Fri)
トランプ麻雀の天和の確率を計算してみました。連子があると少しだけ難しいですね。
総組合せ数 52C8 = 7,5253,8150 対々和形: 13・12C2・(4C2)(4C3)^2 = 8,2368 四帰二形0: 7・3・(4C2) = 126 四帰二形1: 6・2・(4P2) = 144 四帰二形2: 5・1・(4P2) = 60 四帰一形a: 7・3P2・(4P2) = 252 四帰一形b: 7・3・10・(4C1)(4C2) = 5040 三帰一形α: 7・3・10・(4P2)(4C3) = 10080 三帰一形α': 6・4・(3C2)^2 = 216: 引く 三帰一形β: 6・2・(4P2)(3C1) = 432 三帰一形γ: 5・4・(4C2)(3C1) = 360 三帰一形δ: (4+3+2+2+2+3+4)・3・(4P2)(4C1) = 2880 順刻対: 7・(10P2)・(4C1)・(4C2)・(4C3) = 60480 一般高: 7・10・(4C2)^2 - 6・(4C2) = 2484 帽子: 6・9・(4P2)(4C2) = 3888 鍋蓋: 5・8・(4P2)(4C2) = 2880
0: 11=123=123 1: 22=123=234 2: 33=123=345 a: 11-222=123 b: 11 234=444 α: 11=123 444 α': 11=123 444 <=> 111 234=44 β: 11=123-234 γ: 11=123-345 δ: 11=123 456 帽: 123-234 55 蓋: 123-345 66
眠いので抜けてるかも。どなたか検証してみてください。
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我打麻将 投稿日:2008/08/24(Sun)
かなり抜けてた!
非干渉2順子1雀頭型(123 456 77): (4+3+2+2+2+3+4)・7・(4C1)^2(4C2) = 13440
連子と順子の構成しやすさがほぼ同じなので、数の制約の観点から対子系のが有利のようですね。
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