全牌をよく洗牌したのち、裏伏せたままタテ８枚、ヨコ17枚の方形を作る。並べ終ったら、そのままの状態で１列づつ、すべて表に向け直す。
そして上下左右、または間に邪魔な牌が入らないで、直線(斜線は不可)、または直角の線で結ばれる同一牌のみを裏返す。以下、これを繰り返す。
□□□□□□□□□□□□□□□□Ｇ
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□□□ Ａ□□□□□□□□□□□□□
□□ Ｅ Ｂ Ｆ□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□Ｃ Ｄ□□□□□□□□□□□□ Ｈ
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ＡＢ、あるいはＣＤの牌は隣接同士なので直線で結ばれる。したがって無条件で裏伏せ可。ＥＦは間にＢがあるので、このままでは裏伏せ不可。しかしＡＢが裏伏せられた後であれば、その間には邪魔牌がなくなったことになる。するとＥＦは直線で結ばれるので、裏伏せ可となる。
ＧＨは、Ｇを１回右へ出して直角に下へ降ろせば、Ｈと横並びになる（筆順で云う２画の動き）。そこでＧＨは裏伏せ可。
裏返しが行き詰まった時点でゲーム終了。すべて裏返るのは、百回に１回か・・・。
次のゲームは、まったく最初の洗牌からやり直す場合と、裏伏せ牌だけ表向け、同一牌形で再チャレンジする方法とある
※同一牌形でも取牌順が異なると全て裏返る場合がある。
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