聴牌 ０５・裸単騎のノー聴宣言

オーラス、トップめの親で、ハダカ単騎まで仕掛けてしまいました。流局したので、このまま流そうと思って「ノーテン」と云いました（ノ−聴親流れのルール）。すると２位が「ハダカ単騎でノー聴なわけがない」といってきました。でも僕はをポンしてましたし、「ポンの単騎はノー聴」というルールでした。そこで「ハダカ単騎でもテンパイとは限らない」と言い返しました。 そしたら３位めのやつが、「なら場に出てるじゃないか」といいます。２位のやつも「汚いことをするな。正直に手をあけろ」といいました。でも自分は「本人がノー聴と言ってるんだから、これ以上確かなことはない。おまけにノー聴罰まで払うと言ってるんだから」と言って押し通しました。 いまでも自分は正しかったと思っていますが、いかがでしょうか。

結論から云えば、正しくなかったということになります。 　理由を一言で云うと、得失点で成績を競うゲームでは、点数は正しく精算されるなければならないからです。 　詳しくはコチラとコチラをご覧ください。