(81)完全数・回答
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自然数nの正の約数のうち、n自身を除いたものの総和がn自身に等しいとき、nを完全数と呼ぶ。たとえば6の約数1・2・3・6のうち6自身を除いた1・2・3の総和は6。したがって6は完全数である。
28も同様で、約数1・2・4・7・14・28のうち、28を除いた1・2・4・7・14の総和は28。したがって28も完全数である。
この完全数の6と28を、一気通貫の9枚を材料に四則記号とカッコをつかって表すと下記のようになる。
++−−+−X÷=6
X(+++++−+)=28
この完全数、3桁では496である(4桁1種、8桁1種、10桁1種、12桁1種....)。そこでこの496を、例題と同様に一気通貫の9枚を材料に四則記号とカッコをつかった式の一例を示してほしい。(by
TON)
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いしりす 投稿日:2004/10/04(Mon)
なつかしい方々の名前がでてきて、少々うれしいです。
さて、本題
9×8×6+(7−3+4)×(5+1+2)=496です。
今回は、500以下で、なるべく大きい数を求め、候補をあげたら丁度9×8×6が432で差し引きが64。64は意外と都合の良い数字だと思いまして、ちょいといじりまして、解いてみました。
PS:わたしゃ麻雀大陸ってとこにいすわってます
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あさみ 投稿日:2004/10/04(Mon)
こんにちわ、いしりすさん
>なつかしい方々の名前がでてきて、少々うれしいです。
ホント、昔が思い出されて懐かしい。
>さて、本題
お見事。(^-^)/
いくつものパターンがありますが、もちろんどんなパターンでも、正解です。
6X8÷(1+4+7+9+2X5)=496
麻雀大陸は、σ(-_-)もいちおう登録してあるけど、行ったことはない。
登録したときに一度くらい行ったかもしれませんが、あんまり昔のことなので忘れました。
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