（６７）紅孔雀
紅孔雀というマイナー役がある（と云っても採用されているとは聞いたことはないが....）
と、
、すなわち朱色が入った索子だけを使用する。かならず対々形になるが、どの牌が雀頭になってもＯＫという。
中国の古役ではなく、昭和40年頃の日本製。横浜市の近藤修太郎という人が緑一色に対抗して発案したと云われる。
一例
さて、この紅孔雀のアガリ形の１つを４X４＝16のマス目に配置した｡しかしアガリ牌は14枚しかないので､筒子を２枚借りてきて埋めた｡するとタテ・ヨコ・ナナメの和が、それぞれ17となった。
さて、どのような配列になっているのであろうか。（by TON）
