（6１）触らずの14枚
五味康祐の麻雀教室で一躍有名になったのが触らずの14枚、すなわちなど、上下左右対称である14種の牌。上下左右対称だから、見やすくするために上下を直す必要がない。そこで触らずの14枚というわけである。
とはいうものの、実はこの14中でだけは、ちと仲間ハズレ｡というのは、他の13種が上下左右全対象なのに対して､
さてここに、７X７＝49のマス目がある。このマス目に、触らずの14枚＊４＝56枚のうちから49枚を適当に配置した｡
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するとこのマス目、字牌をゼロとして計算すると、タテ・ヨコ・ナナメ、どこの和（底和）も同じ数になった。いったいどのような配列になっているだろうか、一例を示してほしい。.（by TON）
