Pazzle パズル


    
(3)重陽(1)・解答


 5月5日の端午の節句とか、7月7日の七夕は有名。9月9日は日本では余りなじみがないが、中国では重陽(ちょうよう)の節句として重要な日。

重陽とは“太陽が重なる”の意。なぜ9月9日が太陽が重なる日かといえば、“むかし太陽は九つ存在した。毎日、順ぐりに昇っていたが、あるとき九つの太陽がいっぺんに昇った。そこで地上は大日照りとなった”という伝説に由来するらしい。

 麻雀で太陽ほど光り輝く存在と云えば、もちろん役満貫。そこで麻雀牌136枚をすべて使用して、役満のアガリ型をできるだけたくさん作ってほしい。

 ただし余り牌が出てはいけませんし、役満の種類はできるだけ少ないことが条件です(天和・地和・人和・数え役満は対象外)。(by ASAMI & NAGATA)


magnet    日付:2003/08/28(Thu)

はじめまして、こんばんは〜。(^^)
某大学の麻雀サークルで活動しているmagnetといいます。麻雀を打つのは勿論好きなのですが、麻雀の歴史にも興味がありまして、時々こちらのサイトをのぞかさせていただいてます。

今日は「牌謎」&「パズル」を見ていたら未だ解かれていないものが結構あったので、回答してみ〜す。(^^)

東東南南西西北北白白發發中中

 まず上のような字一色七対子を2組つくる。そして残った106枚で、四カン子を6組つくる。
これで136牌全部を使って、2種8組の役満ができます。(^^)


あさみ    日付:2003/08/28(Thu)

こんにちわ、magnetさん

はい、バッチリ正解です。(^-^)/
他の問題にも、どんどんチャレンジしてくださいね。