(32)スーパーピラミッド回答
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麻雀牌136枚に花牌4枚を加えると140枚。この140枚で7段のピラミッドを作った。最上段は1枚、2段目は2X2で4枚、3段目は3X3で9、〜7段目は7X7で49枚という形である。
さてこのピラミッド、上から2段目である4枚の数の和は、最上段の数字に39を加えたもの。3段目の数の和は、2段目の数の和に39を加えたもの。以下同様に、7段目まで、各段の数の和は上段の数の和に39を加えたものとなっている。
であるならば、最上段の牌の数字は幾つであろうか。なお数牌はそのままの数字、字牌は10、花牌は12として考える。(by
ASAMI & NAGATA)
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とづね 日付:2002/09/03(Tue)
140枚の牌の総和は(1+2+3+4+5+6+7+8+9)×3×4+10×7×4+12×4=868
最上段の牌の数をaとおけば、その数字の総和は、
a+(a+39)+(a+39×2)+(a+39×3)+(a+39×4)+(a+39×5)+(a+39×6)=7a+819
よって、7a+819=868を解くと、a=7
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あさみ 日付:2002/09/03(Tue)
最上段は7以外の数字では、不可能です。
なお花牌の数字を19、定数を40と設定すれば、最上段の数字が8でピラミッドを作ることができます。
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