>包成立はツモのみで、振り込みは振り込んだ人の全額払いになっています。
σ(-_-)は包則そのものが好みではありませんが、仮りに包則アリとしてものルールの方がベターと思います。
> ちなみに、古典麻雀だと同順のポンは許されていなかったはずです。
ここで云う古典麻雀というのが、どこの麻雀をさしているのかよく分かりませんが....すくなくともσ(-_-)の知る限りの中国
and 日本の古典麻雀で、そのようなルールが存在したことを知りません。
ただ昭和27年の夏、日本の古典麻雀といえる二十二麻雀を採用している日本麻雀連盟で、同巡のポンによる大三元のアガリが実際にあり、そこで同巡のポン可か不可かという論議が起きたということはあります。
これは「最初に包牌を切った人の責任の方が大きいといえる。なのに後で切った人に包責が生じるのはおかしい。これを防止するために同巡のポンは不可とすべきではないか」という提議でした。
しかし「2枚目をポンするかどうかは戦術的問題であって、ルール上の問題ではない」として却下され、現在に至っています。
※この辺りの経緯については昭和二十七年8/1第23号日雀連機関誌・麻雀タイムズ「同一巡内の二度目のポンについて」(鹿島正次郎)に詳述されています。
|