包 08・立直後の包
立直後にも包則は成立するのでしょうか。
例:誰も鳴いていない状態で立直、その後 を自摸切り、一人の人に鳴かせてしまい、その人が和がる。この場合にも包が成立するのでしょうか。
包則は確定牌を副露されたかどうかが問題になるのであって、確定牌を切った人が立直しているかどうかは関係ありません。そこでこのケース、包則(責任払い)アリのルールなら立直者に責任が生じます。
そこで立直のあと、Aさんが を切ってBさんがポン。そのあと立直者が切ったをBさんがポンしたとしても同じことです。