前回に続いて、某大手スポーツ紙の何切る。
ツモ ドラ
場況も巡目も親子も関係ナシ。ただここで何切る。
まぁ、どうってことのない手牌。せっかく辺をツモったんなら、切るか。でもくっつけばドラ受けになる。場合によっては678のサンシキもある。と思いつつ回答みたら、なんと切り。ン?
解説に曰く。
ヘボほどトイツをかわいがる。そこでヘボのテンパイにはシャボマチが多い。
こういう手でも、ヘボはのトイツを残してを切ることが多い。
これでは単なる絵合わせで、構想がない。
この手の理想型は123のサンシキ。となれば打牌はとなる。
残ったにかをくっつけて、オトシでサンシキを狙うのが本手筋。
これが構想を持った打ち方。
ふーん、思わず感心した。
たしかにσ(-_-)はトイツをかわいがるヘボだけど、ここから123のサンシキを狙うのが本手筋とは夢にも思わなんだ。
しかしここから123のサンシキを完成させるためには、のほかにを引く必要がある。もちろんは切り倒す。しかしどうせ切り倒すなら、いまを切っても変わらんと思うが。きっと切り倒す順番にも、本手筋があるんだろう。
しかしそんなに自由にツモが操れるなら、残しの索子の一通、あるいは456や678のサンシキなど、何でもカモン。まさにツモ牌相理論を超えた超亜空間ツモ!。
とはいうものの、σ(-_-)が超亜空間ツモができるなら、手役なんかどうでもいいので毎回ドラを3枚引きたい....(^-^;
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