流局・ノー聴罰
ノーテン罰符と途中流局採用のルールで、四風子連打や九種九牌などで流局が成立した場合、その時点でテンパイしている者がいた場合に手牌を公開し、テンパイ宣言をして、ノーテンの者から罰符を受け取る権利はあるのでしょうか? 四家立直の時だけ手牌を公開し合うのは、なんか納得がいかないんすけどね。
ちなみに「安藤満プロの亜空間殺法」のソフトはいかなる途中流局でも手牌公開し、ノーテン罰符のやり取りがある。また知り合いのプロ連盟所属プロに尋ねたら、知らねー、と足蹴にされた。プロ連盟は途中流局あるんじゃないの?
四風子連打や九種九牌に限らず、ノーテン罰符は途中流局の場合は授受しない、というのがごく一般的なルールと思います。
ノーテン罰が無ければ手牌を公開し合う必要は無いのですが、四家立直はノー聴リーチの問題があるので手牌を公開するわけです。
ゲームソフトの問題については、よく分かりませんが....たぶんプログラマーの解釈が、そうなっていたんだと思います。