某スーパーへ出かけたところ、電気店でDVDの安売りセールをやっていた。
覗いてみると、雑多に並べられた中に「カンフー麻雀」なる香港映画を見つけた。
見るからにハチャメチャ喜劇のB級作品のようであるが、麻雀と聞いては ほってはおけない(笑)
抜く手もみせず購入し、帰宅してからさっそく見た。すると期待通り?のハチャメチャ映画。パッケージ
に写っているヒゲ男、チンケなイカサマ麻雀で稼いでいる。そのチンケなイカサマ↓
六七八九のメンツがある。 そこに上家から五がでる。
五六七でチーして、自分の手前に副露する。 次に四を引く。
四を手牌に入れて、四八九と並べる。 手牌を四と八九を分けて五六七の両脇にくっつける。
そしてツモアガリを宣言....
そんなチンケなイカサマで稼いでいたヒゲ男が、記憶力抜群の若者をみつける。
この若者に麻雀を覚えさせて、高レート専門の雀荘へ乗り込む。
この雀荘のオーナーが女王と呼ばれる麻雀名人。
どれほど名人かというと、アガリトップで迎えたオーラス、配牌に幺九牌が11枚あっても、
国士を狙わずピンフでアガるというくらいの名人。って、どんなツモやねん....
この雀荘に巣くっているのが、握りこみイカサマの名人 テイン。
握りこみをやっていることはバレているが、あまりの早業で現場を押さえられない。
ヒゲ男と若者がこの雀荘に乗り込んで大勝するが(イカサマ抜きで)、ある誤解からテインの
グループに袋叩きにされる。高額麻雀で復讐するため、イカサマ特訓を受ける。その1人が腹男。
たくさんの牌を飲み込んでおき、必要なときに取り出すことができる(゚0゚)
こっちは胸男。男だがデカパイで、胸の谷間に牌を隠し、必要なときには胸をはだけて飛び出させる!(/_;)
彼らから積み込みなどの特訓を受ける
緑一色(゚0゚) 字一色????
さらには十万(^-^;
特訓のあと、超高額レートのゲームでテインに大勝するというストーリー。
どうということはないハチャメチャ映画だったが、じつはσ(-_-)には非常に大きな収穫があった。
その収穫話はカンフー麻雀 歴史編で(^^)/
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