Mahjan talk 雀話

    (169)韓国麻雀連盟


 GWを利用して、韓国麻雀連盟の幹部2人が来日。といっても韓国に日本と同じようなGWがあるわけではない。5/1(金)はメーデーなので、会社を休み易い。5/2、5/3は土日なので、もともと休み。5/5(火)は端午の節句(祭)。そこで5/4(月)をなんとかすれば、5日間の連休となる。

 二人のうち 1人は韓国麻雀連盟の理事長のローエンさん、もう1人はアクティブメンバーのリアルさん(いずれもHN)ローエンさんは5/1、一足先に関空へ到着、リアルさんは1日遅れて5/2 関空へ到着。5/2(土)は二人でUSJへ遊びに行く予定だったが、その時間が無くなってしまった。そこでせっかくなので日本のフリー雀荘を体験しようと、たまたま目にしたフリー雀荘にとびこんだ。

 たぶん点3点5くらいと思い、数時間は遊ぶつもりで入店したが レートがなんとピンの1-3。おまけに、たとえ2位でも沈みだとナントカ カントカ(要するにハコを喰らうと、約1万円コースだったらしい)

 日本のフリー雀荘を体験しようと思っただけで、そんなレートで打つ気はまったくなかった。しかし説明を聞いただけでサヨウナラというわけにも......さいわいにも最初のゲームは1人がトップで、もう1人が3位で終了。そこで その1ゲームで早々に引き上げたとか。(^-^;

 翌日(5/3)は名古屋へ移動。名古屋駅では午前10時頃にσ(-_-) and 純麻雀の会員NCさんと待ち合わせの予定。しかしGWのせいで、電車の切符が全部 売り切れ。結局 到着は昼になってしまった。

 それでもなんとか無事落ち合えた。もう昼だというので、4人で麻雀談義をしながらの昼食。その後 午後8時頃まで あとから駆けつけたもう1人の純麻会員とともに一般的な日本麻雀や純麻雀をプレー。
 その後 伏見のホテルにチェックインしたあと、午後11時頃まで近くの居酒屋で酒を酌み交わしながら麻雀談義。いや、非常に楽しい一日だった。翌日(5/4)は名古屋駅から大阪に戻り、帰国された。
居酒屋へ入店する寸前のスナップ(中央がローエンさん、右側がリアルさん)
   

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