My Btttle 七聴八闘

    (39)我、 を欲す...


 7月24日、純麻雀の例会。第5回戦、東1局の東家。配牌はたいしたことなかったが、まぁタンヤオ手。いじっているうちに、6巡くらいで こんな手になった。

二索二索五索六索七索五筒六筒六筒七筒七筒八筒四萬六萬

 嵌 のテンパイだが、さすがにリーチかける気にはならん。もちろん希望は を引いて 切りリーチ、ツモなら切りでタンピンでいいか。万が一 をツモってしまったら、フリテンリーチでもいくか...しかし上家が をポンして、ピンズのホンイツ一直線。この状況でフリテンリーチは行き過ぎか...などと獲らぬタヌキの皮算用。そこへツモったのが

 かの雀聖 坊や哲も「遠くのサンシキより近くのイーペーコー」と云っている(ホントか...?)。でサンシキをあきらめ、 を切った。すると次のツモが!。おお、なんと素晴らしい!、当然の切り。こうなると ますますが欲しくなった。( 欲しい、悪くても 来い)などと思っているうちに上家がピンズを余らしてきた。

 (うへ、やべぇ...早くが来ないかな、 ....)と思っていたら、対門が を切った。思わずロン!! やったぁ、嵌 で、見事 タンヤオ サンシキが炸裂!(>_<; 。。。いやぁ、チョンボは何十年ぶりだべ....(/_;)

 純麻雀のルールでは、誤ロンは手牌を立て直してゲーム続行。チョンボ料は無いが、アガリ放棄のうえ以降はツモ切りのペナルティ。ガックリしながら次のツモ牌を取ると、なんと (ノд`) え〜えぇ、それからしばらくして上家がをツモ切りましたよ....

 それでも幸いにピンズも引かず、なんとか流局となった。おまけにそのゲーム、トップを取った(^-^)v みんな「誤ロンは役満払いじゃないのか」などとブゥたれていた(笑)
  

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