My Btttle 七聴八闘。
(35)万子の緑一色
H19.5.27、Nクラブで行われた純麻雀例会、 序盤で EB さんが上がったのが万子の緑一色(^-^;ツモチンイツ(5) トイトイ(2) サンアンコー(2) サンレンコー(2) タンヤオ(1)の12翻....(゚0゚)
いちおう “ 高め(三連刻)ツモ ” だけど、どっちみち普通役は10翻打ち切りのリミットハンド(数え役満)。そこで ツモでも本物の緑一色でも27,000点という同じ点数(大四喜や清老人頭などは30,000点)。目出たく(ない...(>_<;) 9,000点オールでブッチギリのトップコース....
ゲームが終わってから聞くと、この万子の緑一色、途中で混一七対子をテンパイしたそうな。
を切ってテンパイをとっても、ダマロンで9000点のアガリ。それじゃあツマラナイのでとりあえず 切り。やがて を引いてチンイツ トイトイ一直線となったそうな。
このゲーム当然 EB さんがトップとなったが、この日のEBさんは非常に好調だった。4回戦めのオーラスでも、こんなことがあった。このときEBさんは、トップめのσ(-_-) から 5千点ほどビハインドの3位め。σ(-_-)からみれば、まくられゾーンにはいるが危険度は中レベルと云った存在(純麻雀は役ナシでもアガリOKなので、トップめは食い散らかしで早アガリできる。トップの逃げ足が速いので、3千点以上差があると まくるのも ちとムズカシイ)。そのときのσ(-_-) は、こんな手だった。
アガリトップなので、もちろん食い散らかしのノミキックの手。下家からが出たんで喜び勇んでロン。すると対門の EB さんが同じくロン。一瞬 “あっ” と思ったが、(EB さんがアガるなら いいか)と思いなおして「どうぞ どうぞ」 って云ったら、6000点だって.....('ω`)γ
ロン
なんでもこの日、EB さんは東京で別口の会合があったそうな。それを押しての例会参加。う〜む、たぶん神様がご褒美をくれたんだ(ということにしておこう....(^-^;)