お化けというにはちと小物だが、それでも親のダブリーで一気通貫のオマケ付きともなれば、まぁ、お化けの範疇。
大まくりをくらってトップを逃した次のゲームの東の1局。配牌を12枚取得したところで手を起こすと、なんとなく揃っている。(ピンフ・一通がスグできそうなような...でも頭が無いような...)なんて思いつつ、チョンチョンすると1枚が。(あら、なんか頭ができたような....) 念のため2,3枚移動させてみると、たしかにテンパイ。(お、リーチだ)と思った瞬間、Nさんから声が掛かる。「はい、早く切りましょう」(^-^; そこで「ハイ、リーチです」とを切ってリーチ。(^ー^)
いちおう東家のダブリーだが、純麻雀なのでダブリーという役もなければ、点数も親子の差がない。それでも ロンなら9千点の手。しかしが出たならいいけれど、 では面白くない。そこで(ダブリーの三門張なら、見逃ししてもツモるだろう。最低でも ツモで2千点オールにはしたい....)というので、 なら、見逃すつもりだった。しかしまもなく下家のOさんが、打。労せずして9千点ゲット。それで勢いに乗って結局トップ。
純麻雀でダブリーが初めてかどうか記憶がないが、ピンフ・一通のおまけ付きは初めてに違いない。いや、大変、楽なアガリであった....(^-^;
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