鉄板(てっぱん)ではない。テッパンはテンハンのなまり。要は倍満の俗称。倍満となれば親で24000点。これくらいのアガリは一般麻雀では珍しくもない。しかしドラも赤牌も無い純麻雀では、なかなか至難。純麻雀でそんなアガリをしたので、つい書きたくなった。なに、単なる自慢話なので気にしないでおくれ。(^-^;
H16.05.15(土)の純麻雀会。南の3局、σ(-_-)はダブ南。手を開いてみたら、おお!。ダブと のうえに、 までが対子。
一瞬、万子と筒子、どちらでゆくかと思ったが、対々の方が点数が大きい。のポンも期待できる。うまくゆくと混老頭もある。ということで、万子に的を絞った。しばらくするうちにとを重ねて内心ニッコリ。
しかしせっかくのダブやを殺してしまうメンホン・チートイを狙う気など、まったくない。混老頭にしても、チートイではちと難しい。
そこへ が出たので無条件にポーンッ!。打。少し経ってダブスッポーン、スッポーン。ポンした段階で、握り込んでいたをあきらめて離した。
なんと言っても は2枚、 は1枚切れ。、ここからを落として字一色・小四喜を狙う勇気はない。(^-^; そこで結局こうなった。
は期待できないが、場には2枚のほか、 も切ってある。そこでひそかにを期待していた。そのうちにを引いたが、これはご愛嬌....ということにしといておくれ(-_-;
やがて が出てロン。混一、混老、対々、ダブ南、白で24,000点のアガリとなった。いや、ひさしぶりで混老頭をアガったぞい。(^-^;
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