3月8日(土)の純麻雀例会でのできごと。
東の4局にSさんが四暗刻の単騎をロンアガリした。
※1枚切れので単騎待ちリーチ。2枚持ちのNさんが対子落としで放銃。
ロン
σ(-_-)も四暗刻の単騎は数回やった記憶があるが、最後にアガったのは、20年くらい前。単騎をテンパイしているところへドラのを引いてきた。さすがに切れないので、あきらめムードで単騎に受けた。すると数巡後、勝負に来た上家が打。(おお!)というので、喜んでロンした。
#いまなら、など、ツモった瞬間に切ってるな。(笑)
てな余談はさておき、こっちは純麻雀なので27,000点のアガリ。Sさんとしてはゆうゆうトップといきたかったが、これは東場の出来事。σ(-_-)やS2さんも猛追して、一時は逆転した。しかしオ−ラスに2,000オールをツモって再逆転で逃げ切り。
特に惜しかったのがS2さん。南場(だったかな?)に下記の手となった。
もも生牌(はσ(-_-)が1枚抱えてダウンしてた)。ここでを切ったところ、次のツモが....
単騎にしていたら、四ッ単のお返しになるところだった。牌姿もSさんの手に似ている。しかしこっちは混一色の混老頭と、かなり恰好いい。 S2さん、残念でした。
中国麻将では、役満貫はリミットハンドではない。数えることのできる役は全部数えるという青天井式。そこで混一色も混老頭もも全部数える。となれば得点はこうなるのか。
{混一色(6)+混老頭(32)+四暗刻(64)+(2)+幺九刻(1)+幺九刻(1)+幺九刻(1)+単騎(1)+自摸(1)+ベース(8)}X3=351点。
#数え間違いしていたら、おせ〜て。
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