前コラムはσ(-_-)が、たぶん一生に一度の国士無双十三門張をアガった話。しかしこっちのエピソードは直接σ(-_-)は関係ない。
ちと以前、ファミリー麻雀のある日、数ゲーム終えた南場のある局。中盤でσ(^-^)が立直。といっても どうでもいい手だったので、テンパイなどはまったく覚えていない。
数巡してから ツモ。アガリ牌ではないので もちろんツモ切り。すると下家も を合わせ切り。対門が何かツモって、手のうちから何かツモ切り。
続いて上家が を切りると、対門が「ロン!。国士無双」
上家が叫んだ。「イカサマだぁっ!....」
そりゃぁ、誰だったそう云いたくなる(笑) でも古い文献(日雀連機関誌「麻雀春秋」)を見ると、戦前にも似たようなことがあった。
東の1局、南家の第1打牌が 。これを北家がポン。東家が2回目を摸打したのち、南家のツモがまた 。ツモ切りすると東家が「栄!、国士無双」
※おまけ
Tさんが と副露していた。その段階でツモった牌がザラッした感触。盲牌だけで と思った。そのままツモ切りでは芸がないと思って、冗談で自分が副露牌している を切った。すると対門が「ロン、国士無双」
ゲッといいながらツモ牌を見直すと、 じゃなくて だった。。。
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