ある日の麻雀、ドラという局で西家が安全牌の字牌を切って リーチしてきた。そのうちに東家が打。そこで西家のロンの声。
(ふ〜ん、当たっても別に不思議はないわな・・)と思いつつ、開けられた手を見る。
すると北家のNDが、「それはでもアガれるね」
某氏、「えっ?」
そこでσ(-_-)もツッこむ。
「ああ、それは、の変則四門張だ」
某氏、怪訝な顔をして手を見直していたが、そのうちに「ギャッーーー」
あとで聞いて見ると、リーチする前は、こんな状態。
(ドラがネックになるかなぁ)と思っていたら、そのを引いた。うれしさに眼がくらみ、万子はこれで出来あがったと勘違いand 思いこんで、即リーチしたんだって(笑)
そういえば、某氏にはもう一つ似たようなエピソードがあったな。
ある局面で、ある人がを切った。するとリーチをしていない某氏がロン。(おお、黙テンか)と思いながら開けられた手をみると、なんとこれが七対子、ドラドラの変則三門待ち!
ドラ
もちろんチョンボになったが、どうしてこんなことになったのか。説明によると、(せっかくのドラ入りの七対子、なんとかアガリたい。を引けばいいが、でも引いたらを切って待ちにしたい。しかしは危ない....、うん、ホントに危ない。あぁ .....)と考えていたところへ、対面からが出た。そこで思わずロンと云ってしまったんだって。(笑)
あ、書いているうちに傑作なのを、もう一つ思い出した。しかしこれも同じ某氏のエピソード。叱られるといけないので、もうこれくらいにしとこ。(^-^;
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