某月某日、東の2局、親のときの配牌
むむむ....まるでアガってくださいと云わんばかりの好配牌。なにがどうなるか分からぬまでも、ストレートな理想は、タンピン/サンシキか、ピンフ/一通。場合によってはチャンタ/サンシキ。それにしても面子オーバー。。。。なにはともあれ一通と三色2組(678、789)のトリプル天秤をかけ、うまく行けばチャンタまでと欲の皮を目一杯広げて打 とした。
3巡後に を引き、「おいおい」と思いながら打 。それから無駄ヅモ5回ほど。そしてヒョイと引いたのがなんと....(-_-;。さすがに親でテンパイを崩す気にもなれず、ギャフンといいながら打。
(なんじゃこら....、これでも中国麻雀なら、満貫級の双胞胎(シャンパオタイ=二色同順が2組)という立派な手。しかしここは日本だ・・・)、なんてアホな事を考えていたら、すぐ下家(対面だったか?)がリーチ。一発で満貫をツモられて親っかぶり。。。。(~0~;アホクサ....
それにしてもこの手、第1打牌はだよなぁ。結果は別として、打ではいささか筋ワル・・・・
PS:中国統一ルールでは双胞胎(和名:錦蛇)を採用していない。そこででロンすると、中国統一ルールでは、喜相逢(シーシャンフォン=二色同順)2組、平和、単釣将(タンチャオチャン=単騎アガリ)というようなアガリになる。
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