ローカル役 22・絲蛛馬述


2001/07/18(Wed) 

 筋牌刻(すじはいコー)とか筋牌三刻(すじはいサンコー)とか呼ばれる役の中国名は「一色三節高(いっしょくサンチェーコー)」のようですが、20年程前に見た入門書に絲蜘麻述(スーチーマーチュー)という名前が書いてあった記憶があります。

 絲蜘麻述とは蜘蛛の巣のように作られた様子 (うろ覚え) とか説明がついていたような気がするのですが、手元の漢和辞典や四字熟語辞典を調べてもそんな熟語は載っていません。今にして思えば、絲蜘(スーチー)は筋(すじ)を音訳した造語という気もしてきますが、どうなのでしょう。


 あさみ  2001/07/18(Wed)

 筋牌刻(すじはいコー)は、昭和30年代に日本牌棋院 天野大三氏にネーミングされたと思われます。しかし 絲蜘馬述絲蜘ではなく、絲蜘は、昭和23年4月発行の日雀連機関紙「麻雀タイムズ第1号で紹介されています。

 すなわち絲蜘馬述と云う名称の方が古いのですから、絲蜘(スーチー)(すじ)を音訳した造語ということにはなりません(発音が似通っているのは、単なる偶然です)

 絲蜘馬述という意味は、質問にあるような意味と思います。