ブタもおだてりゃ木に登る。σ(-_-)はブタのよういに太っていているけど、おだてられても登らない。しかし、すぐ調子に乗る。(^-^;
といわけで考えたのが、ダブルリーチならぬバブルリーチ(略してバブリー)。といっても、裏伏せリーチのように、変わったことをするわけではない。牌を横向きにするなどは、ノーマルリーチとまったく同じ。役も同じ一翻。では何が違うかと云えば、ノーマルリーチの次の打牌で宣言する。
次の巡がまわってくるまでに、途中でチーポンカンがあるかも知れない。しかし“ 一発 ”と違って、バブリーはバブルの申し子。ノーマルリーチ牌に続いて宣言さえすれば良い。
ただし必ずノーマルリーチに連続して宣言しなければならない(何巡も間をおいて宣言することはできない)。イヤ、間をおいて宣言してもルール的に問題はないけれど、横向き牌が二つ離れた状態にあるとバブリーであることが分かりにくいと思うので....
で チーポンカンによってノーマルリーチ牌が捨て牌から無くなっていると、ちと困る。そこでバブリールールでは、ノーマルリーチ牌がチーポンカンされてしまった場合、その前の牌を横向きにする。そして万が一
バブリー牌がチーポンカンされてしまった場合は、その次の牌を横向きにする。
バブリー料は2千点(先に千点供託してるので、計3千点となる)。もちろんバブリー牌がロンされると不成立なので、2千点の供託は必要ない。で 無事 バブリーが成立したのち和了すると、ノーマル+バブリーで二翻となる。
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