Laboratory 研究室。
(17)プラチナの一向聴
雀のお宿に黄金の一向聴というコラムがある。詳しいことはそこを読んで貰うとして、たとえば次のような一向聴。
こんな三色と一通が棚からぼた餅状態の一向聴をいい、そのさまざまなパターンを考察したもの。さすがの考察で大変面白かった。
そこでムサシは考えた。黄金があるなら、プラチナ(白金)もあってもいい。(笑) そこで別な傾向の一向聴型を考えてみた。
引きの切りで、イーペーコーのおまけがつく可能性まである。引きで切りでも、サンシキとイーペーコーの王手飛車がある。最悪、引きの切りでも、イーペーコーの可能性は残る。もちろん2引きのとき、切りをしない限り、ピンフも確定だ。
うん、ここまで行かなくても、こんなんでもプラチナといえるかもしれない。次の形は234と345の三色への両天秤、いわゆる両三色といわれる形だ。
いずれにしたってこっちは単なるパクリ(先人の業績を踏まえた更なる研究ともいう....)、これ以上の考察なんてじぇんじぇんない。(笑)