[3611]あさみ 投稿日:2013/01/10(Thu)
>・赤ドラの採用可否
日本のフリー雀荘や一般日麻などでは、赤ドラを入れることがメジャーと思います。
>・明槓の時、ドラを覆すタイミング
「槓を宣言して同一牌を4枚見せた時点でドラをめくる」というルールがメジャーと思います
>・オーラスの流局時、供託点の処理
「1位に帰属」というルールがメジャーと思います。
>・飛び
日本でも、「0点未満」というルールがメジャーと思います。。
>・オープンリーチ採用可否
用語としては知らない人はいませんが、広く採用されているとまでは言えないと思います。
>・責任払い
大三元や大四喜に対して、一般日麻では広く採用されていると思います。
もちろん四槓子も対象となりますが、まず発生しませんね。
>・多家和
「頭ハネ」というルールがメジャーです。
>・三家和
流局とするルールも それなりに採用されています。
しかし近年は頭ハネというルールがメジャーになっているようです。
>・途中流局の連荘
これはいろいろあると思いますが、基本的に「連荘」というルールが多いと思います。
>・点数計算
全体的にはトリプル切り上げ(30符六翻を8,000/12,000)がメジャーと思います。
>・同点者の処理
全体的には「同じ順位」とするのが多いと思います。
>・1000点罰符
これは「チーポンなどの言い間違い」に対する罰符と思いますが、
フリー雀荘などではかなり採用されているかも、ですね。
しかし友人同士の麻雀では、ほとんど採用されていないと思います。
>・流し満貫
う〜ん、これはよく分かりません(^-^;
しかし たぶん「アガリ扱い」の方が多いと思います。
>・ローカル役:大車輪(萬筒索可)
これも採用度は、よく分かりません。
しかし友人同士の麻雀では、かなり採用されていると思います。
>・八連荘
こういうルールがあるということは、よく知られています。
しかし採用度は、よく分かりません。
>・5本場2飜縛り
友人同士の麻雀では、かなり採用されていると思います。
しかしフリー雀荘では、ほとんど採用されていないと思います。
>・国士無双の暗槓栄
これも友人同士の麻雀では、かなり採用されているかも知れません。
しかしフリー雀荘では、ほとんど採用されていないと思います。
>・地和と人和の定義や採用可否はどのようにするのがメジャーですか?
地和は、一般日麻では「1巡目の子(散家)の第一ツモアガリ(役満)」としてメジャーに採用されています。
人和は「子の第1ツモの前のロンアガリ」という解釈がメジャーですが、地和ほど広く採用されていないようです。
また他の役満より低い得点とするルールもあるようです。
※もちろん、その前にチー、ポン、カンがあれば消えます。
>・二十二麻雀では全帯幺九と混老頭が同じ1飜なのに、他の名前で呼んだ理由は何でしょうか?
全帯幺九は必ず順子を含んでいますが、混老頭は刻子だけのアガリですよね。
まったく構成が異なりますので、異なるアガリ役となるのは不思議ではありません。
※「混老頭は全帯幺九の上位役」とは言えないですね。
>中国古典麻雀では全帯幺九と混老頭は違う飜や符でしたか?
混老頭は全帯幺九より刻子の数が多いので、それだけ計算の対象となる符が多くなります=同じ一翻であっても、
得点が大きくなります。さらに混老頭の場合は自動的に対々和の一翻が複合しますので、実質的に二翻となります。
>私はネット麻雀を除けば初めてした役満は去年12月4日にした地和です(^o^)
それはお芽出とうございます(^^)/
σ(-_-)はサンマでは地和をアガったことがありますが、四麻ではいまだアガッたことがありません(>_<)
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