槓10・立直後の槓
この手牌でリーチの場合、
待ちは と ですが、 またはをツモってきた時にカンはできるのでしょうか?
一応 マチは変わらないという条件はみたしているのですが、でアガリの時に一色三順という役がなくてもイーペーコーで子の時 5200になります。
しかしカンしてしまうとで出アガリしても3900点です。またカンチャンマチがなくなりますのでカンは出来ないように思うのですが、どうでしょうか?(カンドラは無しとして)。
リーチを掛けたら暗槓はできないとするのが良いと思ってます。それはリーチ後の暗槓を認めると、このケースに限らず諸問題がたくさん発生するからです。しかし一般麻雀では条件付きで認めてることが多いですね。
そのアンカンも、当初は「待ち牌が変わらなければ可」というものでした。しかし質問のようなケースの疑問が出てきました。そこで「待ち牌が変わらなくても、カンチャンとかペンチャンという待ち型が変化するものは不可」となりました。質問のケースは これに該当するので、認められないとされるのが一般的です。
リーチ後の暗槓について、このほかにも問題がでてきました。それは、まず送り槓です。送り槓はツモ牌と異なる牌を暗槓するものですから、もちろん不可のはずです。当初は「マチが変わらないからOK」という主張もありました。しかしマチは変わらなくても手役が変化するケースがあります。たとえば下記の例。
ここへ をひいたとき のカンができるならリーチのみの手が、リーチ・サンシキの手となってしまいます。とうぜん送り槓は不可となりました。次にでてきたのがマチは変わらなくても、順子型が変わるのでは?という問題。
ここへ を引いてを槓する人はいないと思いますが、マチが変わらなければ可というルールであればカンは可能ということになります。本人が損するだけだからいいのではないかという考えもありますが、損得の問題でもありません。そこで順子型が変わる可能性のある槓も不可となりました。
すると実際問題、槓できるのは独立したアンコだけとなります。それならそれでいいのですが、このケースにも問題がないわけではありません。
いままでの理屈だけで云えば は槓できることになります。しかしを槓するとで三槓子ができるので両翻アップとなります。四暗刻単騎マチなら、四槓子とのダブル役満も夢ではない。(^-^;
このケースの槓も不可とするルールはまだ少ないようですが、いずれにしても順子形に絡まない完全な独立暗刻子だけ暗槓できる、というのが現在の一般的なルールです。しかしあれもダメ、これもダメというなら、最初からリーチ後の暗槓そのものをダメとしておけば話は簡単だと思うのですが。
リーチをかけた後、待ちが変わる暗槓はできないわけですが、なにか勘違いしてやってしまったときはどのようになるのでしょう。
たとえば次のような マチ。
ここへ を引き、なにか勘違いしてを暗槓した後、 を引いてアガリを表明したとすれば、その時点で間違い暗槓が判明しチョンボとなります。流局したときは、やはり手牌を公開しますから、その時点で間違い暗槓が判明し、チョンボとなります。
途中で他家の正規のアガリがあった場合、立直者は手を開ける必要はありません。この場合、間違い暗槓は誰にも知られることはありませんから、自動的にチョンボは不問となります。
仮りに正規のアガリがあったあとでワザと手牌を見せて、「ベ〜だ、実は間違い暗槓だったよ〜ん」と云ったところで、不問です。(笑)
閏土 日付:2004/04/07(Wed)
もう一つ質問があるのですが、「立直後の暗槓を認める」ルールの場合、
(立直)
の牌姿で か をツモった場合、暗槓は出来ますでしょうか?
よろしくおねがいします
あさみ 日付:2004/04/07(Wed)
こんにちわ、閏土さん
質問のケースですが、たしかにまたはを暗槓してもマチに変化はありません。ならばまたはの暗槓はOKのように思えます。しかしこのような槓はできないというのが一般的と思います。
たとえばリーチの手がという形だったとします。
ここでか を槓してもマチに変わりはありません。しかし カンではサンシキがツブれます。大損するだけなので を槓する人はいないと思いますが、「牌姿が変化する=順子形が固定されるので不可」とされているいうことですね。
モンダミン 投稿日:2004/04/17(Sat)
はじめまして、モンダミンといいます。
少し前、この掲示板でもリーチ後の暗槓について書き込みがありましたが、ある掲示板でこういう形が問題になっていました。
ここでリーチ後、の暗槓が出来るか出来ないかということでした。
あがり牌は ですが、そもそもカンという待ちは存在しないので出来るような気もしますが、出来ないような気もします。どちらが正しいのでしょうか。
あさみ 投稿日:2004/04/17(Sat)
こんにちわ、モンダミンさん。
一般麻雀のルールは多様なので、一概に「どちらが正しい」と云えないケースがあります。質問のケースも、そういう範疇に属する問題と思います。
現在 一般麻雀では、おおよそ下記の5条件に該当しないケースが可とされています。
(1)マチが変わらない(独立暗刻のみ)
(2)現物引きの場合のみ(送り槓は不可)
(3)マチの可能性が無くならない。
のとき、を暗槓してものマチは変わらない。しかし嵌というマチが無くなるので不可。
(4)牌姿が変わらない。
たとえばという形の場合、順子形は にでも、 にでもとれます。しかし or を暗槓すると「順子形が固定される=牌姿が変わる」ので不可。
(5)アガリ役の可能性が変化しない。
質問のケース、たしかに嵌にとると、アガリ形になりません=嵌というマチは存在しません。マチとしてはあくまで の両面なので の暗刻は関係ありません。しかしを暗槓すると九連宝灯の可能性が消えるので不可。これは下記のような形におけるの暗槓でも同様となります。
こういうテンパイのときのの暗槓は(5)のケースに該当するので不可とされているわけです。
もちろん上記の5条件は、これが一般的であろうと思われるものです。そこで中には「手役が増える暗槓は不可。手役が減る暗槓はOK」、あるいは「手役の増減は不問」というルールがあるかもしれません。そういうルールであれば、このケースのは暗槓できることになりますね。
レフトハンド 2004/06/30(Wed)
初めまして、レフトハンドと云います。麻雀祭都をいつも楽しく拝見してます。
実はある掲示板で、
この手牌でリーチして、あとで をツモったとき暗槓できるか、という話題が出ていました。どこの掲示板で結論が出なかったようので友達と話し合ったのですが、やはり結論は出ませんでした。
暗槓ダメ派の人は「カンの待ちが無くなる=手牌構成が変わるのでダメ」と言います。しかしの暗槓でとは分断されています。また5枚目の牌は無いのですから、これは 待ちではなくて、 待ちと考えられます。
また「形聴あり」のルールでも、「待ち牌を自分で暗槓しての、それ待ち(たとえば を暗槓してのカン 待ち)はテンパイにならないのが普通と思います。これも「5枚目の牌は無い」ということが理由と思います。
この待ちにしても、自分で を暗槓していますし、5枚目の牌は無いのですから、最初から「カンの待ちは無い」と考えるべきではないでしょうか。すると最初から無いカン の待ちが無くなることはあり得ないわけですし、「手牌構成が変わる」こともないと思うのです。
A
B
上記のケースでリーチした場合でも、Aの は順子にも取れるので や をツモっても暗槓できません。しかしBは の暗槓で と は独立した刻子になっています。そこで や は暗槓できるのだと思います。それなら問題になっている形でも、同じ理由でを暗槓できると思うのですが、いかがでしょうか? 長文になってしまい申し訳ありませんが、回答をいただけるととても嬉しいです。
あさみ 2004/07/01(Wed)
はじめまして、レフトハンドさん。(^-^)/
質問についてですが、問題は単純なことと思います。しかしリーチ後の暗槓アリの場合、どうしてもこういう無用な疑義が生じがちです。そこで楽しくゲームするために、リーチ後の暗槓は不可とした方がいいと思うのですけどね....
そうはいってもアリというルールでやっていれば、このようなケースにも対処しなければならないことになります。で、質問のケースはどうなるかですが、答えはすでに質問の中にあると思います。
A
B
リーチ後の暗槓を認めるルールでも、Aのケースでリーチ後に引いた の暗槓ができないのは、云うまでもなく「順子(シュンツ)にも取れる が刻子として確定する=牌姿が変わる」という理由からです。
しかしBのケースでは暗槓が認められています。これは暗槓牌は副露牌(正確には暗副露牌)なので、それが何牌であろうと門前牌とは関係ないからです。
*門前牌とは、打牌可能な手牌。副露牌は、打牌不可能な手牌(含・暗槓子)を云います。
そこでBのケースは、次の形と同じことになります。
C
暗槓牌が であろうとであろうと or とは何の関係もないのですから、Bのケースではリーチ後、 or を引いたとき暗槓ができることになるわけです。これは「 の暗槓でと が分断されている」ということではなくて、「暗槓した牌はマチを考えるときの対象にならない=門前牌だけがマチを考える対象になっている」ということです。
3334666という形にしても、暗槓牌がであろうとであろうと、門前形のマチを考える障害にはなりません。そこで質問のケースでは、 を暗槓することにより、嵌 というマチが無くなるとされ、 は槓できないことになるわけです。
>また「形聴あり」のルールでも、「待ち牌を自分で暗槓しての、それ待ち(たとえ
>ばを>暗槓してのカンマチ)はテンパイにならないのが普通と思います。
形聴の問題とリーチ後の暗槓の問題は、特に関係はありません。質問のケースは、あくまでマチとしては マチ、たまたま は純カラというだけの話です。これは次のような形でもにしても同じ事です。
現実にアガリ牌は しかなくても、マチとしてはあくまで 。ただしは純カラというだけのことです。もちろんこの場合も形のうえでの嵌マチがありますので、質問のケースと同様、リーチ後にを引いても暗槓できません。ただし次のような形の場合は、リーチ後の は暗槓できることになります。
これは の暗槓によって と が分断されているからではなく、門前形に嵌というマチが無い and 手役に何ので変化も生じないので暗槓可となるわけです。
ついでながら、形聴(けいテン)の話ですが、どのようなものが形聴として認められるかは、ルールによって異なります。たとえば下記の形、一般的ルールでは形聴として認められますが、完先ルールではノーテンとなります。
また質問にあるように、一般ルールでも、「 を暗槓しての嵌マチ」、あるいは「 をポンして単騎」など、アガリ牌を全部自分で使っている形は形聴として認めないというルールはけっこう多いようです。しかし認めるというルールもあります。
まぁ、どちらでもいいのですが、σ(-_-)は「 を暗槓しての嵌マチ」、あるいは「をポンして単騎」でも「形聴として認める」という方が順当なルールと思います。それは次のような理由からです。
B
Bの形でリーチ後、の暗槓がOKとされているのは副露牌は考慮に入れず、門前牌だけを対象に「可/不可」の判断をしているわけです。そのコンセプトにしたがえば、副露牌は考慮の対象にならないのですから、「を暗槓しての嵌マチ」、あるいは「をポンして単騎」というケースも形式形式聴牌テンパイとして認めるのが論理的と思うからです。
もちろん、あるいはのように、門前牌で物理的にテンパイと考えられない形が形聴になり得ないのは当然ですが。
牌鬼屋 投稿日:2006/01/10(Tue)
リーチの定義を教えていただけませんか?
私は、1翻縛りだけど、「手を変えませんから役が無いけどあがらせてください」だと思っています。
以前にマンション麻雀を打ってた時、下記の形でリーチ。
を引いてカンして、その後を引きあがった時に、「それはをカンしたからチョンボになるで。のイーペーコーにも取れるんやから」とクレームを付けられた人が居ました。他の者は黙ってしまいました(祝儀を払わなければならないので)。
その人は「つもり四暗刻やから、出てもリーチ・三暗・トイトイの取るからチョンボと違う!」と盆屋に言ったら、盆屋は「これはつもり四暗刻やからカンはしてもOK!」と言いました。しかし私も悪でしたから、「いや、リーチ・ジュンチャン・イーペーコーと取っても同じ7翻やからどうなんやろう? もし で をカンしたらどうなる?カンしなかったらでリー・ピン・ジュンチャン・イーペーコーでハネ満になるで?」とw(この時のルールは「リーチ後、カンを忘れたらチョンボ」ってルールでした。)
結局、そのあがった人はチョンボにされ、怒って止めてしまいました。しかしこれがもしカンしてなかったとしたら「カン忘れ」でやっぱりチョンボにされていたのは間違いない。
フリーで打つと「リーチ後、カンを忘れたらチョンボ」って店は結構多いんです。この前行った店もそうでした。そこで「で引いたらどうなるんですか?」と聞いたら「カンしなかったらチョンボです」とメンバーに言われました。
そこでさらに「をカンしたらであがった場合に九連宝燈でなくなりますよ。役が変わるカンはチョンボになるのでは?」と聞いたら「そんな場合はリーチしたらダメってことです!」で解決されました(天衣無縫でなくても九連宝燈で取ってます)。
あさみ 投稿日:2006/01/12(Thu)
こんにちわ、牌鬼屋さん
>「手を変えませんから役が無いけどあがらせてください」だと思っています。
要はそういうことですね。
ところで次のような手。
(親)
ドラ無しとして、ロンアガリ7,700点。リーチ後(1)を引いたとき、「リーチ後のカン有り」のルールであれば、どこのルールでもカンできると思います。しかし得点は12,000点にアップします。
「手を変えません」と云うのですから、「役が増えたり減ったり、あるいはマチが変わるカンはダメ。たとえ役にもマチにも変化がなくても、或るメンツが順子と考えられなくなる、あるいは順子形が固定されるカンはダメ」というのは、当然と云えば当然。しかし「得点が増えるのは構わない」などと云うのは矛盾しています。
つまり「リーチ後のカン有り」というのは、このルール自体が“リーチの定義”に矛盾しているのですから、最後になって「そんな場合はリーチしたらダメってことです!」などという話になっても不思議ではありません。
牌鬼屋投稿日:2006/01/14(Sat)
数年前までは何の疑いもなくカンできると思っていました(麻雀入門書で読んだので)。
店のルール設定のときに色んな疑問を感じ始めました。うちの店ではリーチ後のカンは任意としていますが、「カンは出来ないのではないか?」と思い始めました。
「役」とか「用語」の定義を明確にすることにより、全国統一ルールが出来るんじゃないでしょうか? 定義のページなど作っていただければ、理に合わないルールを採用できなくなるんじゃないでしょうか?
あさみ 投稿日:2006/01/14(Sat)
こんにちわ、牌鬼屋さん
>定義のページなど作っていただければ、理に合わないルールを採用できなくなるんじゃないでしょうか?
これは難かしい。(^-^; なんせ“定義”は立場によって異なってきます。
それに一般麻雀、というか遊びの世界は理屈を超越していますので。
にんじゃ 投稿日:2011/10/13(Thu)
初めまして、先日議論になったことがありましてどう思われるか教えてください。どれもカンに関するものです。
1. リーチ後に待ちがかわるカン禁止にしています。役がかわるカンはどうなのかです。
一色三順含みのツモスーの場合一色三順部分はカンできないのでしょうか?高目取りの原則でOKという人とツモスー形じゃなくピンフ受けのときにチャンタを複合した時同じ形でもカンできなくなるのでダメ派に分かれました。どっちが正論でしょうか?
2. ダイミンカン責任払いについてですが、その和了形がフリテンだとチョンボだと主張されました。リンシャンにはツモ符がつかない=実質ロン扱いだからという理由です。
3. 加カンについてです。オーラスツモアガリではトップに届かない点差でしたがアガリ牌をひいちゃいました、そこでその牌を加カンしました。
ツモ
その後トップ者からがでてあがったところ、それはフリテンだといわれ揉めました。いわく、チャンカンという役にあるようにそれは加カンした牌は捨て牌と同扱いとのです。
1に関してはどう思われますでしょうか? 2と3に関しては、そういったルールも実際に採用されるところあるんでしょうか?ただのイチャモンの類いなのでしょうか?
にんじゃ 投稿日:2011/10/13(Thu)
携帯で見ていたため見逃してましたが、2や3に関しては詳しく載っていましたね。参考にさせていただきました。
1に関してもかなり論議されてますね。ただ、その論題に高点法(高め取り)という考え方はなかったようにみえました。ツモスー受けの一色三順確定形リーチの場合は高点法という観点からOKに思えちゃいますが、いかがでしょうか? 高点法はあくまで和了形につくのであって過程には関係のないことなのでしょうか?
この話の延長で、役がかわるもの可能性のあるカンもだめで記事にもあったチューレン含みの噺もでてきました。しかし例外としてリーチ後の独立刻子からのサンカンツ確定はOKとしてました。変な矛盾ですよね。
にんじゃにんじゃ 投稿日:2011/10/14(Fri)
リーチ後の暗カンについてのルール説明において
1 待ち(テンパイ形)がかわるものNG
2 現物牌のみ(送りカンNG)
3 手牌構成かわるものNG
4 手役可能性を落とすものNG
これでいいのかなと納得しました。僕の聞いたものも3に該当しますね。高点法っていうのはその名の通り点数申告のときのみの考慮事項なんですね。あまり聞かない4を加えることでチューレン含みのケースを否定しつつ、サンカンツのケースを肯定できるのかなと納得できました。
PS
記事の中の何箇所かのリンクが切れてるのか共通の麻雀関連の宣伝サイトにとびました。
あさみ 投稿日:2011/10/15(Sat)
ども、にんじゃさん
>高点法っていうのはその名の通り点数申告のときのみの考慮事項なんですね。
その通りです。
アガリ牌によって、あるいはアガリ手に対して複数の解釈が成り立つとき、客観的な基準=高得点になる方を選択するというのが高点法の主旨です。したがってアガリ牌、あるいはアガリ手によって複数の解釈が可能な手でリーチをして、いまだアガリではないのに選択肢の一つをつぶしてしまう行為(カン)は不可ということになるわけです。ってわざわざコメントするまでもなく、同じ結論にたどりつかれたようで(^-^;
いずれにしてもリーチは、云うなら「もう手は変えません」という宣言です。しかしマチにも役にも手牌形にも関係の無い完全な独立刻子であっても、アンカンすれば符(得点)が増えます。である以上、どんなカンであろうが リーチ後のカンを認めること自体、リーチの主旨に矛盾しているわけです。ルールのスタート時点で矛盾しているのですから、そこから先にさまざま問題点が出てきても、不思議ではありませんね。
PS:独立三暗刻の14索マチであれば、3アンカンで三カンツが増えてしまいます。
これが独立暗刻ばかりのスッタンであれば、スーカンツが(笑)
そこで「4 手役可能性を落とすものNG」は、「4手役可能性を増減させるものNG」とすべきかと。
>PS 記事の中の何箇所かのリンクが切れてるのか共通の麻雀関連の宣伝サイトにとびました。
1年ほど前にHPのURLを変更しました。当然、HP内のすべてを新リンクに改訂すべきなのですが、量が多いので かなりのリンクが放置状態となりました。そしたら、どこかの誰かが旧URLを取得し、それを麻雀関連の宣伝サイトとして活用?されているわけです。
まさかasami-ryo ナンタラカンタラなんて、こんな個人的なurl を取得して活用しようとする人がいるとは夢にも思いませんでした(゚0゚) 気がついた箇所は ぼつぼつ改訂してゆきますが、気が付いた箇所があれば ぜひ教えてくださいませm(_ _)m
にんじゃにんじゃ 投稿日:2011/10/17(Mon)
> 、3アンカンで三カンツが増えてしまいます。
> これが独立暗刻ばかりのスッタンであれば、スーカンツが(笑)
> そこで「4 手役可能性を落とすものNG」は、「4手役可能性を増減させるものNG」とすべきかと。
丁寧に解答ありがとうございます。PSの「独立三暗刻の14索マチであれば...」についてですが、フリー雀荘に多いチューレン含みケースはダメでサンカンツ含みはOKにするルールをどう合理性をもたせた説明にするかの観点のつもりでした。浅見さんがおっしゃるように本質的に考えればその通りだと思います。
たしか一部のプロの競技ルールでも上記のルールでしたが、ルール説明において説明しきれてないようでしたんで4を加えてはという意味でした。
一三(888)33345666
でリーチ後、他家が二万をアンカンしサンカンツ確定された後で3sか6sを持ってきたらカンしてスーカン流れにしてしまうというウルトラE難度の荒業ができてしまいますね。こんなのもできちゃうのでナシとするのが一番ですね。