ときどき中国語の麻雀サイトにアクセスする。とはいうものの、σ(-_-)は中国語は片言くらい。そこで書いてあることが、さっぱり分からん。しかし麻雀サイトだけでなく、麻雀のことを知りたいと思えば中国語はかかせない。そこで実は10年ほど前、ある作戦を計画した。
長男が大学へ入ったとき、「おい、○○。大学では第2外国語というのを選択しなければならん。お父さんが考えるに、これからは中国語の時代だ。そこで第2外国語は中国語を選択するように」 子供はまんまとだまされて中国語を選択した。(^-^;
しかし所詮は第2外国語、4年になって何とか四声がモノになったくらい。これではダメだと第2の作戦。「おい、○○。これからは中国の時代だ。卒業したらあっちの大学へ留学しろ。なに、就職なんかいつでも出来る」
さすがに長男もオドロいて、「しばらく考えさせてくれ」と云った。(笑) そこで「お父さんはお前の為に云ってるんだ。なのに何を考える」というと、「彼女に相談しないと・・・」
なんと!、もう尻に敷かれているのか(゚C゚)
こんどはこっちがオドロいた。しかしそんなことに負けちゃあいられない。「フン、相談でも何でもしろ。しかしお父さんの決心は変わらんぞ」 数日たって長男が、「彼女が行ってもいいって」
これでようやくセカンドオペレーションが始動、長男は台湾の某大学へ留学した。そしてようやく今年、一段落して卒業することになった。しかしせっかく中国語を勉強したのだからと、今度は、向こうへ就職させることにした。う〜ん、いつになったらσ(-_-)の役に立つのか・・・・
#長男の彼女、最初のうちは台湾まで会いに行ってたらしいが、いつまでたっても帰って来ないのでシビレを切らし、この前、お別れの手紙が来たそうな(要するにフラれたわけ)。電話ではだいぶん落ち込んでいた....(-_-; し〜らんべ。
前置きが長くなったが、そんなわけでσ(-_-)はいまだに中国語の文献を自由に読むことができない。先般も「阿拉的麻将神談(阿拉の麻雀談義?)」という中国語のHPにアクセスした。
阿拉というのは、どうやら管理者のハンドルみたいだが、中身は残念ながらちんぷんかんぷん。ただ綺麗な牌画をみるだけ。そんな牌画をみていたら、聞いたことのない役満がいくつか紹介されていた。しかしどうもこれがよく分からん。
これが酔江月という名前で紹介されている(原字は「酔」ではないが、字が出てこん)。(ふ〜ん、大三元字一色の別名か)と思ったら、快馬加鞭というのはこんな形。
う〜ん、これで酔江月と快馬加鞭は違う役というなら、こんなもの幾つでもできる....と思ったら実際そうだった。。。
仙人掌
弾葯
天虎
大湖怪
千年虫
こんな調子でいくつか紹介してある。たしかにネーミングは面白い。しかしこれはどうしても新役満とは思いにくい。それに、次の形は「阿拉」というネーミングになっている。
どうやらこれは管理者のハンドルらしきネーミング。また以上の役はすべて100ポイント以上のアガリに設定してある。中国統一ルールでは役満貫でも80ポイントの設定。なんかこれらの役は、それよりもすごい役なんだぞという感じで、阿拉さんが創作した役のような気がする。。。(^-^;
|