Hands 和了役。
(59)紅白七対
裸順子同様、某麻雀サークルの結婚祝い大会で採用された両翻役。要は、めでたい印の紅白にちなんで、 入りの七対子(チートイツ)。
このパターンでは三元七対子というのが有名だが、その三元七対子にしてもせいぜい一翻役。
となれば「 の対子(トイツ)だけで両翻とは甘すぎるんでねぇの?」という声が聞こえそう。しかしなんといっても結婚祝いの麻雀大会。大甘というのは百も承知の二百も合点のうえで採用された。
とはいえこの祝賀麻雀、三元七対子など採用していなかった。そこで の対子が入っていても、紅白七対だけ。