（379）ノーベル医学賞
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今日はものすごくタメになる話...（かも...）(^-^；
15年ほど前から、ときどき 足が攣（つ）るようになった。足が攣ると、実に痛い...(/_；) まず ふくらはぎがピリピリッとくる。これが前触れ。そのあと ふくらはぎがパーンと硬直し 猛烈な痛みがくる。
痛みの程度は そのときによって違うが、寝起きのときに起きることが多い。そこで痛みが強いときは、ベッドの上でのたうち回る....(ノд｀) 硬直はだいたい１分くらいで終わり、痛みも徐々に ひいてゆく。しかし痛みが完全に収まるには 短いときで数時間、長いときは１日くらいかかる。
むかし「海水浴客が遊泳中に溺死。足が攣ったと思われる」というニュースをみたことがある。溺死した場所が深さ数十センチほど だったという記事を見て、（なんで立たなかったんだろう？）と不思議に思った。何十年か経って、その理由が分かった。足が攣ったら、立てるわけがない....(>_<)
いろいろ対処法を聞くと、多くの人が「揉むのが一番」という。（痛くて、さわる事もできないのに....）と思ったが、それしか方法がなければ仕方がない。それからは前触れのピリピリッが来ると同時に、痛いのをガマンして揉んでみた。すると たしかに何もしないときより硬直は早く収まる。しかし劇的に早くなるわけではない。また痛みの程度も、揉まないときより
かなり低く済むわけでもない。一言で言えば、揉んでも 期待するほどの効果はない。しかしそれ以外の方法も聞かないので、そのようにしていた。
ある日、母の家で雑談していたとき、ふと
「ときどき足が攣る(/_；) 攣ったときは、とても痛い」と話した。すると即座に母が一言、
「立てばいい」
「立つ？...」
「うん」
それっきり母は、その話に関心を失ったかのように知らん顔。
まるで意味が分からない。ふくらはぎが硬直してしまったら、痛くて立つどころではない。もしかして前触れのピリピリの段階で立てというのか。仮にその段階で立ったとしても、そんなことで効果があるとは思えない。なんとなくモヤモヤした感じで話は終わった。しかし痛いところを泣きながら揉むよりは簡単な方法。そこで次にピリピリが来たら、やってみようと思った。
で 結論から言うと凄い効果！。
あるとき前触れのピリピリがきたとき、とにかく立ってみた。すると ス～っと収まった。あまりあっけなく収まったので、（いまのは前触れでは なかったのか？）と思ったくらい。それからもピリピリが起きると、なにはともあれ即立（そくリー？）、もちろんいつも効果絶大。
立つのは、早ければ早いほどいい。前触れであるピリピリの段階で立てば、すみやかに収まってゆく（硬直まで進展しない）。すぐ立てる状態でないため 硬直（痛み）が始まってしまっても、できるだけ早く立てば それだけ早く痛みは収まる。
ただ一つ コツがある。それは立ったとき、ピリピリしてる足の方に少し力を入れること（軽く踏ん張る）。そこで立ってるときにピリピリが始まったのであれば、ピリピリしてる足にグッと力を入れれば良い。これまではピリピリが始まると、「あ～」と云っているだけ。そして硬直が始まると、痛みを軽減するため、痛い方の足を持ち上げるようにしてかばっていた。これでは話が逆だった(>_<)
問題は、これが我が一族だけの特異体質なのか、誰にでも普遍的効果があるのか ということ。そこでもし この方法の効果が他でも立証できたら、誰か 母にノーベル医学賞を申請してください(^-^；
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Chrys 投稿日：2012/10/06(Sat)
初めまして、こんばんは。Chrysです。
このサイトはいつも楽しく読ませてもらっております。
さて、雑談の中の「ノーベル医学賞」の記事ですが、私も実際にやってみたら、本当にすぐに収まりました。
それまでは足が攣ることがしょっちゅうあって、ひどいときは翌日も痛みが残ることがありましたが、この方法はとても役に立ちました。
ありがとうございました。
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あさみ 投稿日：2012/10/06(Sat)
こんばんわ、Chrysさん
即効療法が さっそく お役に立って なにより (^-^)v
ノーベル賞が一歩近づいた感じ(^-^；/
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