(26)最近の化粧品
ゴルフが終わって風呂に入った。風呂からあがって洗面台にむかった。洗面台に向かうと、そこにはいつもの腹が立つ状況が。。。。
どこのゴルフ場の洗面台にも、男性化粧品が10瓶ほどおいてある。しかし日本語が記載されたものはほとんどない。以前はそれでもカタカナで「ヘヤートニック」とか「ハンドクリーム」とか書いてあった。しかし今は全部横文字。会社の名前も、以前は「資○堂」とか「柳○商事」などと書いてあったが、いまは「SHI***DO」とか「MA○○AM」。
それでもまだ「HAIR TONIC」や「HAND CREEM」という横文字は、どんなに字が細かくても(ほんとに小さい!)目を細めて必死に読みとば何とか意味が分かる。しかし約4瓶ほどはスペルは理解できても意味がワカラン。(`0´)
しかしこれほどわからん化粧品でも、頭髪用か顔面用かは一目でわかる。それは親切にも、ゴルフ場のほうで、それぞれの瓶に「頭」、「顔」というでっかいシールを貼ってくれているからだ。逆に言うと、ゴルフ場の方でも元のままでは客が理解できないと分かっているということだ。
フンッ!、化粧品会社にとって日本人は客じゃないのか。
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