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        (2)台湾話 <2>ブラザーホテル


「では午後にフ゜ラザホテルの珍々亭(仮名)という店で会いましょう」
分かりました
 ということで午後、知人の車でホテルへ送ってもらった。しかし着いたホテルの名前をみて、びっくり。

おいおい、ここはブラザーホテルじゃないか。たしかあの人はプラザホテルと言ったと思うが
「え、そうですか?。私はブラザーホテルと聞こえましたよ」
そうかなぁ
「それに珍々亭という店はこのホテルにしかありませんし」
「ふ〜ん」というので入っていったら、相手(中国人)がちゃんといた。
 いかん、目だけじゃなくて耳まで遠くなってきた....

 しかしさんざん人のことを年寄り扱いした同行の知人は、ブラザーホテルを「相手(中国人)の兄弟が経営しているホテル」だと思いこんでいたという。いったいどっちのボケ度が強いのか判定が必要と思われ(^-^;

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