（13a）司　忠

麻雀揺籃期の先人。 　当初、大阪の丸善に勤務。麻雀の流行とともに大阪毎日新聞の深江彦一氏と一緒に大阪麻雀界をリード。 　灘萬麻雀倶楽部設立に際しては特別会員１号の席に着く。名古屋丸善に支店長として転勤後は、高野明芳氏とともに中部麻雀連盟の設立に寄与する（家川弥吉「麻雀賛(昭和44・11/20)」) 著書に「麻雀戯法(S6)」がある。

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