むかし麻雀荘といえば、セット客専門であった。しかし昭和40年代の後半、フリー雀荘と呼ばれるリーチ麻雀店が誕生した。そのリーチ麻雀店では、その店のルール・システムにしたがってゲームが行われる。見知らぬ者同士でも、ややこしい打ち合わせ無しでゲームできる。4人そろわなくても、店に足を向けさえすれば打ちたいときに打てる。まことに結構な話。しかしそこで行われているのは、相変わらずジャンブル。お巡りさんのお目こぼしが必要である。 もちろんノーレート麻雀は昔から存在する。それが世に言う競技麻雀。しかし競技麻雀を主催するのは麻雀団体や麻雀サークルであって麻雀荘ではない。麻雀荘は団体にゲームの場所を提供するだけ。そこでノーレート麻雀を楽しもうと思えば、どこかの団体やサークルに参加するしかない。 その中で近年、新しい潮流が生まれつつある。それがノーレートのフリー雀荘。本邦初、いや世界初のノーレート卓オンリーのフリー雀荘は、埼玉県大宮市のSPロッキーというお店。それ以後、ノーレート麻雀を志向する麻雀荘がいくつか誕生している。しかしノーレートの麻雀荘といっても、まだ揺籃期。そこでさまざまなタイプのお店がある。
(A)ノーレートオンリー。(B)ノーレート店であるが、セット(貸し卓)も受け入れている。(C)ノーレート卓とレート卓(店設定のレートにより、お客同士の精算がある)の併営。(D)レート雀荘であるが、曜日を決めてノーレート大会を実施している。さらに(E)セット店であるが、定期的にノーレート麻雀会など実施している、 などさまざま。
いずれもノーレートに携わっているお店として、まことに喜ばしい。しかしどこかに線を引く必要がある。もとよりに(A)タイプのお店は問題ない。(B)タイプの場合、セットも受け入れていてもハウスとしてはノーレート。そこでこのカテゴリーの対象は(A)(B)タイプとする。※紹介は、たまたまσ(-_-)が知った順。 ここに紹介したお店以外のノーレートのフリー雀荘(A・Bタイプ)をご存知の方、ぜひ教えてください。
収録店は1'2008.04.04現在
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