江場／heba 日付：2001/12/06(Thu)
こんにちは。浅見さん。
先日、ゲームの人たちと飲んでいたとき誰言うともなく言い出して盛り上がったサンマルールをご披露します。
●基本的なルールは普通のサンマと変わりません。
ガリサンマでもなんでもいいです。
●４人で卓を囲みます。
●全員が４人麻雀と同様に配牌を取ります。
●親から順に、その配牌で出る（プレーする）かどうか決めます。
サンマなので、１人が降りれば自動的にプレイヤーは決まります。
●出ない（降りる）場合、降り賃を場に払わなければなりません。
降り賃は親が一番少なく、南家、西家と順に５割り増しとなります。
●西家まで出る（降りない）と言えば北家は自動的に降ろされるので「降ろされ賃」を北家の手牌に応じて３人が払います。
●降りた人の配牌１３枚は基本的に使いません。
これは降ろされ賃があった時などの証拠を残すためですが、この辺は決めです。
●あとは普通に３人でプレイし、上がった人が「降り賃」も取ります。
「降り賃」「降ろされ賃」はサンマルールによって適当な額を決めてください。
「降ろされ賃」は手牌にドラやガリがあれば１個につき何点、順子や対子があれば何点というふうに決めます。
このルールは花札の八八のルールを応用したものです。八八では「出る、出ない」の選択が面白いんですが、麻雀では、さて、どうなんでしょう。面白いのかな。(笑)
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