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当サイトのコンセプトと閲覧する際の注意事項などをまとめてあります。また、まったくバス釣りを知らない方を対象にバス釣りの基本的な事柄をごく簡単に説明いたします。
当サイトはワームでセコ釣りばかりしていた作者が、とつぜんトップウォーターの釣りの魅力に取り付かれ、トップウォータープラグだけでバス釣りをする方たち、通称『トッパー』を目指す奮闘をつづったサイトです。
とは言ったものの他のルアーでも釣ってみたくなったりするので冬場はアンダー系の釣りをすると思います。もしかしたらワームのライトリグ使っちゃうかもしれませんがそのへんは暖かい目で見てやってください。
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北アメリカ原産の淡水魚で1925年に食用目的で日本に入ってきた、いわゆる外来魚です。
小魚やエビなどを主食とする肉食性の魚で、ときにはネズミなども食べるそうです。倒木や大きな岩、水草などの障害物に身を潜め、小魚などが近くを通ると襲いかかり捕食します。
バスは好奇心が強くルアー対し良く反応するのでルアーフィッシングの好対象魚として人気の高い釣りです。大きさは大きいもので50cmくらいまで成長しますが、普通に釣れるサイズはだいたい20cm〜40cmくらいです。
日本で一般的にブラックバスと言えばラージマウスバス（オオクチバス）のことを指しますがスモールマウスバス（コクチバス）も一部の地域で生息が確認されています。
魚の好奇心が強い為にあらゆるルアーで（当然エサでも）釣ることができます。また魚がかかってからのファイトが強烈で全身で暴れたりジェンプしたりします。大きいバスが暴れると迫力もあります。
また、バスの行動パターン、どんなルアーに食ってくるかを予想し、それが的中するとより大きな魚が釣れたり、いっぱい釣れたりします。この予想し釣り上げるということが単なる魚釣りから戦略性のあるゲームフィッシングになっていきます。
水面のことを意味していますが水面だけでアクションするルアーのこと、またその釣り方を指します。
トップウォータープラグは水中に（ほとんど）潜らない為、バスが水面でルアーに襲い掛かる瞬間が見ることができます。この瞬間がものすごく興奮するのでトップウォーターの釣りに魅せられてしまうのです。
またトップウォータープラグは「こんなんで釣れるの？」って 物やカラーリングや形が美しい物があり「これで釣ってみたい！」と思わせる魅力を持っています。あまりにも美しいルアーは思わずコレクションしたくなってしまい、実際コレクターも多いです。
トップウォータープラッキングは決していっぱい釣れる釣り方ではありません。10回釣りに行って1匹釣れるか釣れないかって程度の釣果です。（私だけですか？）
ではなぜ釣れないのにこだわってしまうのか？
やはり水面でバスがルアーに襲い掛かる瞬間が見たいから。また苦労して釣り上げた時の満足感、達成感が苦労した分だけ大きく感じられるからです。
簡単に言うと海やプールで使う浮き輪です。それを釣り用に改良した物がフローターです。
と言っても海パンで釣りをする訳ではなく胸まである長靴を履いて浮き輪の真ん中にあるイスに座って釣りをします。下半身が水に浸かっているので夏場は涼しくて気持ちいいですが逆に冬場は寒くてやってられません。
移動は足につけたフィン（スキューバダイビングと同じようなもの）でバタ足で進んでいきます。座ってのバタ足は始めは難しいですが慣れると自由自在に移動できるようになります。（疲れますが）
人力なので移動速度はかなり遅いですし、移動できる範囲も限られていますがボートが入っていけないような浅いエリアにもがんがん入って行ける利点があります。また目線が水面と近いので目の前でバスがジャンプしたりすると迫力満点です。