釣行記

阪東・子持ち冬季管理釣り場 諭吉の4度目

2007-01-28

なんと昨日釣りに行ったにもかかわらず、嫁さんから今日も釣りOKの許可が下りた。そんなミラクルはめったに起きないのでまたまた行ってきました阪東・子持冬期釣り場

昨日の釣行でリトリーブはイマイチな感じがしたのでナチュラルドリフトで攻めてみる。フライは昨日のマラブーたちと手巻きのヘヤーズイヤーニンフ。
また、管理棟のおっちゃんの話によると淵はプレッシャーが高く釣りにくい。瀬にある緩やかなポイントにヤル気のある魚がいるんでそいつらを狙ったほうが勝負が早いとのこと。

本日はよく釣果情報を聞く管理棟の上流にある6番〜5番のポイントの瀬をアップクロスのナチュラルドリフトで釣りあがっていく。水生昆虫を食べてるやつらがパクっといってくれればいいんだけど。

岩の下流、岩のワキ、ちょっとした落ち込み&淵、岸際の緩やかな流れなど目に付くポイントはひたすら流していく。んが全く反応なし。
しかもナチュラルドリフトって難しい。着水と同時にドラッグが掛かってる気がする。流されるのすんごく早いし。これで魚たちはフライが見えてるんだろうか?

そんなこんなで攻めてると緩やかな流れの流心にトラウトの群れを発見!慎重にキャストしナチュラルドリフト。するとそのうちの1匹がすすっとフライに近づいてきた!と思ったら帰っていっちゃった。
むぅ。スレてるなぁ。何度かキャストしてるうちにフライラインで水面を叩いてしまい、一気にヤル気ないモードに。インジケーターが見えた瞬間に逃げちゃう。

その後、何回か魚は発見したがやっぱり何か気に入らないらしくすぐに逃げちゃう。粘ってみたがタイムアップ。むずいねぇ。

そうそう、今回の釣行で釣り券の投資額が1万を超えました。いまだバイトすらありません。

■本日の釣果
0本。チェイスっぽいのが1回あった。
■本日の教訓
自然なプレゼンテーションを心がける。
上記の為、フライラインを水面に落とさないこと。またリーダー&ティペットは長い方が有利。
ナチュラルドリフトがいいのか、リトリーブがいいのか次回釣行時に試すこと。