釣行記

阪東・子持ち冬季管理釣り場 三度目の正直

2007-01-27

凝りもせずやってきました、阪東・子持冬期釣り場。3度目の挑戦でそろそろ魚の顔が見たいところ。

本日は広範囲に探るって事でマラブーにてウエットの釣りの様にリトリーブ中心で釣り下っていく。前回の教訓から赤、オレンジ、オリーブ、黒の4色をご用意。またウエイトも2種類用意し中層から底を狙っていく。
さらにラインシステムを再考し、1mのリーダー&2mティペットと完全に底狙いのセッティング。

管理棟の下流にある7番のポイント(阪東・子持ち冬季管理釣り場のHPにマップがあるんで興味ある人は見てみて)がプレッシャーが比較的低いそう、かつ淵あり、緩やかな瀬ありとウエット向きなポイント。

7番ポイントまでよさげなポイントを撃っていくが反応なし。魚っけなし。

ずんずんずんずん釣り下っていくと7番ポイント到着。んが、着いてみてびっくり。水面まですんげー崖じゃん。これじゃ仮に掛かってもキャッチできないぞ。
対岸からならやりやすそうだけど渡れるほど浅くはないんだな。一応ちょろっとやってみたけど満足にできないんで早々に断念。

仕方ないから管理棟に戻りながらよさげなポイントを撃っていく。この辺から風が吹き始めてきてキャストがぜんぜんできない。むぅ。俺ってホントに風に弱いなぁ。
キャストしなくて済むようにガン玉で底をショートキャストで探っていく。

どうにも反応ないし、魚いないし、風強すぎるんでやる気失せ失せ。管理棟の前にある大きな淵でひたすらルースニングで探ってみるが、これも不発。

結構頑張ったんだけど本日もノーキャッチ。二度ある事は三度あるんだね。やっぱり。

■本日の釣果
なんもなく0本。
■本日の教訓
風が吹くと全く釣りにならない。風対策を考えること。
淵はプレッシャーがすんごく高そう。
メインで釣るポイントを確定すること。