凝りもせずやってきました阪東・子持冬期釣り場。前回の雪辱を晴らすべく気合を入れて釣行です。
ドライで釣るって言う夢は諦めて、いきなりルースニング。エサ師のいないキャッチ&リリースエリアを釣り下って行きます。
大きな岩、落ち込みなどを流していく。んが反応なし。しかも風が強く満足にキャストできないぞ。なのでガン玉を装着し、ミャク釣りのようにしてあまりキャストせずによさげなポイントを狙い撃ち。
しばらく釣ってたけどまるっきり反応なし。うーむ。フライが悪いのか、流すポイントが悪いのか。フライでキャッチした人がいたので聞いてみたら小さいウエットフライでキャッチしたとのこと。ウエットか。持ってないな。
そんなこんなで何の反応も得られないままタイムアップ。また釣れなかった・・・。
あまりに反応ないので管理棟のおっちゃんに助けを求めたら、
- ちゃんと岩のキワキワを流してる？
- 上層から下層まで流してみてる？
- カラーチェンジしてる？
と助言を頂きました。確かにあんまり意識してなかったな。
かなり悔しかったのでこんな本も購入し基本を学んだ上、次こそなんとかキャッチしたい！
- ■本日の釣果
- なんもなく0本。
- ■本日の教訓
- おっちゃんのを助言を確実に実践すること。
- 本で学んだことを確実に実践すること。
- ラインシステムを再考すること。
- 手持ちフライを増やすこと。