釣行記

2006 ラストトップ釣行

2006-11-23

約1ヶ月ぶりの神流湖です。11月末ってこともありそろそろ寒くなってきてトップも厳しい季節になったので今年最後のトップ釣行です。

狙いは晩秋ってことで、かつ、先週まで気温が高かったが本日から一気に低下したのでポイントは「日向の日陰」。ワンドを中心にストラクチャーをタイトに一個一個撃っていきます。ま、前回と同じですね。

神流湖に到着するとやっぱり水が多い。前回と変わらんな。しかもなんか水が白っぽい。ボート屋のおっちゃんに聞いてみると大規模なターンオーバーが発生してるとのこと。これがウワサに聞くフォールターンオーバーですか。前回の時と水の色がまるで違う。かなりヤバ目な色です。

妙な色の神流湖

上流の方はまだ水がそんなに悪くないって話なんで上流を目指す。ちょっと農協ワンドに立ち寄ってみたがワンドの奥がかなり水が悪いらしくねっとりしたアワが発生してる。こりゃワンド内はダメだな。ワンドのキワを狙っていこう。

水が多くていつもの岸際の風景が違うんでどこを攻めていいか分からない。とりあえずカバー&岩盤&立ち木ってカンジのポイントを撃って行く。んがまるっきり反応なし。と言うか生命感なし。

琴平橋あたりまで撃ってみたがまるっきり反応なし&生命感なし。うーんどうすりゃいいんだろう?

■そういえば

いかにも取材っぽい船がいました。1キャスト毎に写真をバチバチ撮ってました。ちょっと話しかけられたんですが、あの口調、あの関西弁、あのロン毛・・・下野さん?
結構遠かったんで顔は分からなかったんだけどそんな感じがしました。会話中に俺の写真もバチバチ撮ってたけど、俺は撮らんでくれ。シャイなんで取材はニガテなんですよ。

取材?風景

■本日の釣果
なんもなく0本。
■本日の教訓
ターンオーバーの対策を調べておくこと。
水が多すぎてどこを攻めていいか分からない。とっきぃーさんに聞いてみよう。