釣行記

ファーストキャッチ!

2005-05-08

ついにトップで釣れちゃいました!

トップを本格的に始めて2シーズン目。こんなに早く釣れるとは思いませんでした。しかも結構いいサイズ。こりゃあトッパー達がこだわる理由わかるわ。以下はそんときの詳細です。

GW最終日という事で最後にトップを投げたくなってきた。ちょいと遅めの5時に到着。うわ、すでにアルミボートが数艇いる。出遅れたようだ。朝一でポイントに入れないとなんとなく釣れる気がしないな。ま、ダメ元でちょっと浮いて帰りましょうか。ささっと準備を済ませ入水。

最近お気に入りのダイイングフラッターを結び岸際ギリギリにキャスト。しかしあんまりいいところに入んないな。岸際に結構ハードな冠水植物が生えてて岸際まで届かない。やっぱり岸際どんぴしゃに投げたいんで冠水植物の薄い岩盤を重点的にチェック。

岩盤の途中で崩れてガケっぽくなってる。ガケにルアーをぶつけガケを転がすように岸際ぴったりにアプローチ。

『カシャ・・・・・』

ん? 今、カシャって鳴らなかったか? ルアーをじーっと見てみる。特に変化はナイ。てっきりバイトでもあったかと思っちゃった。波紋が消えるまでポーズし、ゆっくり首フリさせる。

『じょぼ・・・じょぼ・・・じょぼ・・・』

すると音もなくルアーが水面に消えた! 水面がもあっと盛り上がる! よし! でた!相変わらずソッコーで合わせてしまう。だから早合わせすんなよ!俺!一瞬ミスったかと思ったが大丈夫乗ってる!「バレるな! バレるな!」心の中で祈る。バーブレスなんでジャンプ一発でバラシそう。やや強引なやり取りで無事キャッチ!

釣れた〜!

やりました! ヘドン ダイイングフラッターでキャッチ!
思いのほか大きくて40up! 最高の気分っす。

嬉しくって嬉しくって写真をバチバチ撮ったり、高く掲げてみたりして余韻をさんざん楽しんでリリース。バイトからキャッチまでの光景が頭から離れず満足に釣りが続けられません。

あぁ今日はもう帰ろう。バスさん、今日はありがとう。

でかいでしょ

あんまり嬉しいので写真をもう一枚。
いいサイズでしょ?

■本日の釣果
1本! 大満足!
■本日の教訓
トップってヨイね。