海の日・海の月間について

海

海の日・海の月間について(国土交通省サイトより抜粋)
http://www.mlit.go.jp/event/marine/marine_.html

「海の日」・・・・・・平成16年の「海の日」は、7月19日です。

由来
 私たちの国は、四面を海に囲まれた海洋国で、はるか昔から外国からの文化の伝来をはじめ、人の往来や物の輸送、産業、生活な どの各分野にわたって、海に深くかかわってきました。最近では、海洋開発やウォーターフロントの整備、マリンスポーツの普及など海 を利用する機会は急速に多様化しています。さらに、地球環境の保全という観点からも、海の役割が重要視され、海洋汚染防止など の必要性が一層高まっています。 
 このような海の重要性にかんがみ、近年になって国民の祝日「海の日」を設けようと国民運動が大いに盛り上がり、その結果、平成8年から7月20日が国民の祝日「海の日」として制定され、平成13年6月、「国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律」が成立したことにより、「海の日」が平成15年から7月の第三月曜日となり、三連休化されることとなりました。 

 これを契機として、「海の恩恵に感謝し、海洋国日本の繁栄を願う日」という「海の日」本来の意義が失われることなく、三連休化がより有効に活用されるよう環境づくりを進めていくこととし、平成15年から「海の旬間」に代わり「海の月間」と名称及び期間を改め、新たにスタートしております。 


「海の月間」・・・・・・7月1日から31日 

 「海の月間」とは、広く国民の皆様に「海」に対する理解と認識を高めていただくために設けられているものです。このため、国土交通省では、関係省庁、地方公共団体や海事関係団体の協力を得て、国民の祝日「海の日」を含む、7月1日から31日までの1ヶ月間にわたって全国各地で海に関するさまざまなイベントの紹介を行っています。

 


NPO新潟海難救助隊 ホーム