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2003.12.23   金時山(箱根)

◆H23.6.4 愛子さまの御印であるシロヤシオ(ゴヨウツツギ)

 山犬段スタート8:50 頂上9:50 五蹲(本当は木偏)沢コル11:25  
                        林道経由山犬段着12:31
満開!! 可憐で清楚な 心を洗われるようなすばらしい花です。
富士山 見えますか?
道がありません 半分ぐらいは落石注意 モリアオガエルのおたまじゃくし:水溜りにいました





2003.12.23   金時山(箱根)

前日、天気予報を聞き早朝出発、途中富士川PAで食事
⇒8:35戸田峠登山口⇒小達磨山⇒スカイライン出合い⇒9:35達磨山
眺めは最高、しかし風が強くスカイライン出会いでは動けないぐらいでした。




2003.12.23   金時山(箱根)

この時期の登山は山選びに苦労しますが今回は富士山周辺の山にしました
5/3 AM5:30菊川IC⇒富士IC⇒白糸の滝 無料駐車場前の須走タクシー約10分1890円⇒田貫湖登山口8:07
⇒長者ヶ岳9:55⇒天子ヶ岳11:10⇒白糸の滝 駐車場13:25⇒富士のスーパーで生シラスをゲット⇒清水IC経由で自宅

天子ヶ岳付近のシロヤシオにはまだ早かったが新緑は素晴らしく爽やかな元気を貰ったような感じです
新緑・シロヤシオ・紅葉を楽しむなら、田貫湖登山口・長者ヶ岳・天子ヶ岳のピストンがお勧めです

◆7:52 田貫湖の鏡のような水面 7:57には湖面にさざ波が・・逆さ富士撮影失敗 8:07 登山開始
9:55 長者ヶ岳頂上 長者ヶ岳頂上から 雲の多い富士山も中々です 長者ヶ岳頂上 南アの塩見岳 右には北岳も見えました
コバイケソウの群落 もう少しするとシロヤシオの咲く場所です
11:10天子ヶ岳頂上 
← 中央の一番高く見える山が天子ヶ岳
   結構時間が掛かりました 13:35








2003.12.23   金時山(箱根)

このHPをアップする数日前にTVでなぜあなたは「富士山に登る?」というアンケート結果を紹介していました。
1位:御来光を見たい、2位:日本一高い山だから、3位:(還暦等の)記念に・・・・・

周辺の山に登り仰いでいた富士山、今年こそは一人ででも登りたい、理由は2位:日本一高い山だから、初めての
富士登山を綿密に計画していたら連れが「つきあってやろうか」ということでいつものとおり二人で出掛けました。

計画は、富士宮口⇒頂上⇒御殿場口⇒宝永山⇒富士宮口でしたが、ガスってパトロール隊の人も宝永山への分岐が
分からず御殿場口へ降りる人が多いとの情報もあり富士宮口からピストンの富士初登山となった。

高山病対策と駐車場確保のため、前夜に出掛けるも車は一杯、結局Pの1.2k手前に路上駐車(仮眠)
【登り】 富士宮口(5:02)⇒新七合目(6:19)⇒八合目(7:54)⇒山頂(10:50)  登頂時間5:48
剣が峰・御殿場口などを散策
【下山】山頂(12:40)⇒富士宮口五合目(16:34)                    下山時間3:54
共に標準時間より1時間以上を要しました。ほとんど曇っており時々日がさしたり突然雨に見舞われたり
変化の少ないだらだらの坂を淡々と上るだけ、会話も「腹減った」ぐらい、9合目過ぎから倒れるように
休んでいるひと、携帯の酸素ボンベを必死に吸っている人が多くなる。我々が胸突き八丁と呼ばれる
9合五尺でもそんなに苦労なく登頂できたのは、前夜から五合目で体を慣らしたこと、時々深呼吸し、
肺と腹に意識して圧力をかけたこと、ゆっくり登ったことが幸いしたのかな、しかし山頂はかなり強い雨と
霧で散々、山小屋で1時間ほど食事をしながら待機、小降りになったところで剣ヶ峰を目指すもガスが
ひどくて視界もきかずお鉢めぐりは中止。御殿場口から先の方まで足を伸ばすも天気は変わらす、12:40
に下山開始、これがまた長くて長くて「道、間違ってないよな」と何回も確認するほど、五合目から更に
1.2k先の車までとぼとぼ、日本最高峰への登頂の感激も薄く、予定していた温泉も止め、帰路についた。

それゆえにもう一回、何かの記念にそして天気のいい日に、ルートを変えて(須走り口⇒山頂(御来光)⇒
御殿場口⇒宝永山⇒富士宮口)挑戦してみたい。また、近々に須走りの小富士へ行ってみたいと考えている


5:02 いよいよスタート 5:21 六合目 2500m ここまで0:19 七合目に向かって
オンダテ?だけがいっぱい 7:09 七合目 3010m ここまで2:07 さすが富士、結構人がいます
7:54 八合目 3250m  ここまで2:52 山頂か? 8:51 九合目 3460m ここまで3:49 
ぐったりしている人が多くなる 9:45 九合五勺 3460m ここまで4:43  胸突き八丁 ここはきつい
もうすぐ山頂 10:50 山頂到着 5:48掛かりました 剣ヶ峰 3776m 日本最高峰 よしっ
富士山測候所 跡 富士山火口 須走り口方面から剣ヶ峰を望む
12:40 下山開始



2003.12.23   金時山(箱根)
冬場でも雪の無い低い山ですが、山頂からの眺めは素晴らしく、富士山に加えて南アルプスの名峰もしっかり見えました。

岩本山を経由して、9:07スタート→頂上10:33→昼食→下山開始11:45→登山口12:40(標高差478m)

最初は竹林の中を歩きます
かなりきつい石段:巻き道もあります 頂上からの眺めです
南アルプスの名峰です 富士山の眺望で名だたる山々です
結構きつい所もありました。


2003.12.23   金時山(箱根)

TV・友人の話を聞き、白鳥山へ登る前によって来ました。
セミプロ?の写真家がいっぱい。白梅はこれからで1週間後ぐらいがやっぱり良いかな?


2003.12.23   金時山(箱根)

 静岡の興津と由比の中間にある「さった峠」戦国時代の難所でここで幾多の戦もあったとのこと。
 北斎の絵にもある眺望の素晴らしいところです。 天気がいまいちで残念でした。    

2003.12.23   金時山(箱根)

−当日、早朝Webカメラで富士山をチェック、期待通りの晴天を確認し出発−
金太郎伝説の「金太郎」にゆかりの深い公時(金時)神社、富士山の眺望が素晴らしい
人気の金時山。頂上には、有名なおさげの金時娘のいる金時茶屋へ出かけてきました、

自宅8:10→東名御殿場IC→金時神社駐車場10:10⇒登山開始10:14⇒金時山・長尾山・乙女峠
⇒乙女口登山入口14:05⇒駐車場14:30⇒沼津IC近辺の駿河の湯⇒沼津IC⇒牧の原IC⇒自宅
(山行は約4時間) 

◆今回のルート図

◆公時神社:10:14 平安時代の武将源頼光に仕えた坂田公時を祭っ 
   た神社(後ろの山が金時山です) 
◆公時宿り石 10:37 でっかい岩です
◆公時神社分岐 11:22 左へ登る。右へのコースもいいようです ◆金時山頂上までもう少し 急な登りがありました 
◆金時山の頂上から富士を望む 11:35 mariさん「もう着いたの」 ◆金太郎伝説の案内
◆金時山頂上から強羅・芦ノ湖方面を望む ◆金時山・長尾山間の木立から見た「柔らかい富士山」
◆長尾山頂  13:09 ◆大涌谷・強羅、そして手前の枯れたような所はススキで有名な仙石原
◆乙女峠  13:28  ◆乙女峠の展望台から
◆乙女峠・乙女口間の登山道 ◆乙女口登山道入口 道路は車がビュンビュン 14:05
富士山の綺麗に見える日を狙ってまた行ってみたい山です。金時茶屋には4000回も上った人の名前が記されていました。その他3000回1900回・・・・もうびっくりです。


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