長野県
−北アルプス急坂3指にはいる中房⇒燕、北の名峰を見ながらの楽しい縦走でした−
H18.8.5AM3:00自宅⇒8:10しゃくなげ荘⇒9:00中房温泉(登山開始)⇒燕岳⇒燕山荘(1泊目)⇒大天井岳⇒常念小屋(2泊目)⇒常念岳⇒常念小屋(9:00下山)⇒一ノ沢登山口
⇒8.7PM2:35烏川緑地公園着
《今回のルート図」》
【1日目:H18.8.5】中房温泉から燕岳・燕山荘への登山、富士見ベンチを含めた4つのベンチがある北アルプス屈指の急坂、合戦小屋での冷えた名物スイカは「うまい」、ここをしばらく行ったところで槍が見え、元気回復。センスのある燕山荘と奇岩の宝庫「燕岳」。なんといっても圧巻は「コマクサ」花崗岩の白い砂地によく似合う高山植物の女王は最高の癒し
【2日目:H18.8.6】燕山荘から日の出⇒7:00出発、天気もよく北アルプスの名峰を右手に快適な縦走、喜作レリーフから大天井岳まではちょっとした登り。大天井岳頂上からの景観は今回最高のものでした。天井荘で他人につられて生ビールの小:うまかった。(この後の山行には影響なくよかった)この後常念小屋へのくだりまでは軽いアップダウンが延々と続く。小屋が見え、正面の常念岳を見たときは明日の登頂はやめて帰ろうと思うほど高低差を感じました(小屋⇔常念岳約400mの高低差?)。総括:よく歩きました。(約8時間 距離:約 km)
【3日目:H18.8.7】昨日の思いを一転、朝食前に常念岳(AM5:00)へ、小屋へ帰り朝食、そして9:00に下山開始。このころ常念はガスがかかり始めた。朝一の登頂を喜び、ゆっくり下山。一ノ沢林道道路陥没のため余計に5kmを歩く。林道5kmの距離感をつかむ為万歩計を利用:歩幅80cmで6000歩と見込んで歩きました。結果はなんと6012歩で到着、嘘みたいでした。この後タクシーで「しゃくなげ荘」:温泉に入り、そばを食べゆっくり帰りました。
旅行のTopへ戻る