7月2日(日) 東扇島 夜釣り
データ 潮周り 大潮 満潮 4:21/18:13 干潮 11:17/23:42(芝浦)
天候 晴れ 気温 24℃ 実釣時間 1:00〜4:30(AM)
ポイント 川崎市東扇島京浜運河側
釣果 なし
周りの夜景は綺麗なのだが・・。 梅雨の時期にはめずらしく週末の天候がよい。当然土曜の夕まずめ狙いで常磐の海へと繰り出すところなのだが、夕方のレッズの試合観戦のため、真夜中の釣行となる。日中のお並びから試合観戦と、猛暑の中で疲れたので、遠出する気力が無く、近場で夜釣りが出来る東扇島へ2度目の出陣となった。
釣り場へは夜中12時過ぎに到着。前回ここでメバルと遊んだので、今回も飽きない程度に小メバルとたわむれよう・・と甘い考えで釣り場へ向かうが、すれ違いで帰って来る人ばかりで、これから釣る人はいないようだ。いや〜な予感が・・・。
投げ2本はアナゴ狙い、ヘチ2本はメバル狙いで釣り開始。しかし、投げ、ヘチ共にウンともスンとも言わない。かろうじて前回同様投げのエサは無くなっていることが多い。なぜ?。周りを見ると、日干しになったヒトデは落ちていたが・・・。
疲れた体に綺麗な日の出が・・。
周りにいる釣り人も動いている様子な無く、魚の気配が感じられない。でも、朝まずめと満潮が重なるので、その頃には・・と、一発逆転を夢見て投げ、ヘチ様子を見続ける。
うっすらと明るくなりはじめ、さあこれから、と思ったのは私だけで、魚の方は、依然動き無し。こうなったら、ハゼでも何でもいいから当たりが欲しい。あれこれ試してみたがあえなく撃沈され、ジ・エンド。
体力も続かず、納竿。久々の日の出がとってもまぶしい。釣果ゼロも疲れに追い討ちをかけてくる。帰る頃、これから釣り始めるたくさんの人たちとすれ違う。今日はハマリの釣りであった。