| 堤防全体。ＧＷなのに釣り人は少ない。
と言っても、初めて行く場所なので、まず釣り場を確認する。釣り場の入り口は公園になっており、駐車場はＯＫ。管理棟みたいな建物があり、シャワーやトイレがあるが、この時期は、午後５時で閉まってしまう。 釣り場まで徒歩１０分位か。堤防途中まではテトラが入っているが、先の方は、一部テトラのない場所がある。今回はそこで竿を出してみることにする。 午後４時半、釣り開始。エサは青いそめ。投げ２本と例によってヘチ２本で様子を見る。 底は砂（当然か）。投げておいた竿を、５〜１０分おきに上げて見ると、必ずエサ が無くなっている。特に当たりがあるわけではなく？？。カニ？ ここはテトラが入っていない。
暗くなり、テトラまわりをフカセで探っていると、グググッと明確な当たりを送ってくれる魚に出会う。一気に抜き上げると、２０センチ程のムラソイ君だ。イシモチが釣れない今となっては、貴重な獲物だ。 これに続けとばかりに、投げ竿そっちのけでテトラまわりを攻めるが、後が続かない。結局この一匹がボウズのがれの貴重な貴重な獲物となってしまった。 結局、午後８時半頃までねばってみたが、投げ竿の方は、一度明確な当たりがあった だけで、イシモチ君とは会えずじまい。鹿嶋の方では釣れているみたいなのに・・・。 せっかくここまで来て、これで帰るのももったいないし、明日も休みなので、お隣の 波崎港に寄ってみることにする。
本日唯一の釣果 ムラソイ君
今回は胴突き仕掛けが無かったので、ぶっこみ２本針で釣っていたが、やはりエサとりを考えると、胴突き仕掛けの方がよいだろう。 イシモチはこれからがシーズンなので、もう一度作戦を練り直してリベンジしよう。 ムラソイ君はみそ汁の具にして美味しくいただきました。
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ゴールデンウィークまっただ中。釣り場はどこも混んでいる。行き帰りと釣り場がすいている所はどこだろう？？新聞には、波崎のイシモチが釣れだしたとの事。う〜ん、波崎ならそう遠くはないし、そんなに混んでいないだろう。イシモチなら夕まずめからでもよいし・・・決めた！！波崎だ。イシモチだ。
風があり、少々寒い、良い条件とは言えないが、せっかく来たので頑張って釣り続ける。あたりも暗くなり、これからが時合だと言うのに、投げ竿には一向に当たりらしきものが無い。だが、エサだけはきちんと無くなっている。
港内は静かで、車も横付けできるのでなかなかだが、魚の反応が無い！！。１時間程頑張ってみたが、エサも無くならないので、終了とする。