鉄道博物館
鉄道博物館は2007年10月14日の鉄道の日にさいたま市大宮区に誕生した施設です・・・って説明するまでも無くよくご存知かと思います。 オープン当初はめちゃくちゃ混雑していたようですが、1年半以上経ったので少しは空いてきたのでは・・・と思い出かけてみました。
断っておきますが、俗に言われる「鉄ちゃん」ではありませんので、とりあえず・・・。
秋葉原にあった交通博物館には何度か行った事がありましたが、さすがに比べたら申し訳ないくらい立派な施設となっております。
展示されている車両はとても懐かしいのもが多く、「昔はこうだったんだなぁ・・・」と感慨にふけっておりました。
あの「茶色の国電」、知っている方はそれなりの年齢の方だと思いますが、ドアとドアの間、真ん中に柱(ポール)があり、子供の頃はよくそれにつかまってグルグルとまわっていたっけ・・・。
蒸気機関車の展示がありましたが、小さい頃山陰線で蒸気機関車に引かれた車両に乗って旅したことがあります。まだ現役で走ってたんですよ、SLが!!。
久々に昔を思い出すことが出来る空間で楽しませていただきました。
何といってもSLは芸術作品だと思う。 この形の寝台列車には鳥取に行くときにお世話になりました。 別に鉄ちゃんではないのだが、ワクワクするのは何故?。 懐かしい車両も展示されており面白かったです。 1日に2回、SLを乗せている回転台(正式名称は知らない)がぐるっと1回転します。丁度その時にいたので動画でちょこっと撮ってみました。汽笛も鳴っているのですが、聞きづらいかも・・・。