| 結局のところ毎年毎年最後はこうなってしまうのね！？ ココ一番に弱い・・・長年レッズと付き合っているサポーターなら慣れっこ？だ。いくら”強い”と言われるようになってもこればっかりは直らない。何かいい薬はないのだろうか？。まぁあったとしたらとっくの昔に飲んでいるだろうが・・・。 今年２度目のアウェイ参戦。と言っても味スタならそんなに遠くないので苦にはならないが、今日が”特別の日”だと言う事が上に書いた理由もあって少々重くのしかかってくる。確か味スタは２度目（３度目？）だが、いつ見てもピッチの見え方が変！！。この微妙な距離感は何とかならないのか。 開門前にスタジアムに到着するも多くのサポが並びの列を作っており、最後尾までかなりの距離を歩かされた。ココは何処？スタジアム見えないんですけど・・・。キックオフに間に合うのか？。列が動き出すまで約１時間、結局スタジアムに着いてから入場するまで１時間半以上かかってしまった。仕切り悪すぎ！！。
ようやくのことで席を確保しホッとしてゴール裏を見ると・・・ここはホームですか？。まぁいつものことなのでしょうが、今日はまた特別の日になる予定なので、なおさらだ。ゆっくりする間もなくキックオフ・・・。 動きは・・・カタイ。まぁ当然かな、なんせ「浦和レッズ」なんだから。ここで２点３点と点を取ると、冒頭にお話したレッズではなくなってしまう・・・。前半はほとんどいいとこなく０−０。想定内ということで・・・。
ハーフタイムにガンバが同点との情報が流れた。このままいけば優勝は自然と決まってしまうのだが、やはり、勝って決めたい。そのためには・・・シュートを打て！！。今日は消極的すぎ。なぜ打たん！！。たのむよ〜・・・。 後半に入っても状況は変わらず・・・少し流れが来たかなぁと思えばすぐに去っていくような状態であれよあれよと時間だけが過ぎていく。ガンバの試合展開が全く分からないため、とにかく失点せずに攻めていってくれ〜！！とこちらも少し錯乱状態？。 ロスタイムも３分が過ぎて０−０のままついに主審の長〜い笛。「ガンバはどうなった？」。一瞬の静寂がスタジアムを包み込む。固唾を呑んで様子を伺っていたが、控えの選手たちが引き上げて行ったのを見て、「今日の優勝は無しか・・・」と判断する。 結局今年も最終戦までもつれてしまった。それもリーグが絵に描いたような最終節・直接対決での決戦。出来すぎなんじゃないか？。いくらサッカーの神様でもこうもうまい具合に展開させる事ができるないでしょ。まぁそれにお付き合いするほうもするほうだが・・・。 状況は有利なのは変わらないが、何が起こるか分からないのがサッカー。来週の最終節、ホーム埼スタ・・・相変わらずしびれさせてくれますなぁ・・・。
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