5月3日(火・祝) 浦和レッズレディーズ vs 日テレ・ベレーザ 駒場観戦記


昨年のアテネオリンピックで注目を浴びた女子サッカー、昨年のリーグチャンピオンのさいたまレイナスが今年からレッズの傘下に入り、浦和レッズレディースとして新たな出発をしています。当然ユニもトップと同じで、遠めで観ると今日の日テレ戦はレッズvsヴェルディそのもの。

駒場で行われた第5節、観戦無料なので初めて女子サッカーなるものを観て来ました。現在レッズレディースは首位、相手のベレーザには澤や川上などなでしこジャパンのメンバーがおり、おもしろい試合になると思ったのだが・・・。

結果は0−7の大敗。全く歯が立たずといった具合でした。普段見慣れているJリーグに比べると迫力が無い(あたりまえか)が、それでも時折「おぉー」とうならせるプレーもあり、あっという間の90分でした。

これからも駒場でやる時は、近いしタダだし可能であれば応援に行こうかと思います。今日はGWと言うこともあってか、なんと観客が3466人。駒場のバックスタンドのみの開放でしたが、椅子席は8〜9割り方埋まっており、トップ同様声と手拍子の応援もなかなかでした。点を入れられるにたびに応援からヤジに変わってきましたが・・・。

ユニはトップと同じ。どうもさいたま市民は赤を見ると興奮するようで・・。 日テレとの差は歴然。一歩めの出足がぜんぜん違う。完敗。
ここにも熱いやつはいた。トップと同じコールでサポートするのだが・・。 ホームでこれはないでしょ!!。まるで昔のレッズを見ているようだった。
ここまで頭を下げなくても・・・。まっ、次は頑張って下さい。 機会があればまた見に来ます。今度は勝利をプレゼントして下さい。