12月11日(土) サントリーチャンピオンシップ 第二戦
浦和レッドダイヤモンズ vs 横浜F・マリノス 埼スタ観戦記
PK戦なんて・・・(涙) ナビスコ決勝でもそうだったが、90分で決めなければいけない試合だった。実際それが出来たと思う。ほんのチョットの差、目には見えないが本当に本当にほんのチョットの差がマリノスとの間にあったのだろう。
ただ、そのほんのチョットの差はとてつもなく大きい差だった・・・。
選手達は頑張ったと思う。サポーター達も最高の舞台を提供したと思う。でも結果がすべて。
2004年は横浜F・マリノスの優勝でシーズン終了・・・。
2005年は浦和レッドダイヤモンズの年になって欲しい・・・。
340度レッズサポで埋まった埼スタ。メインはロアーは赤、アッパーは赤白。
そして一人一人の声・声・声・・・。ゴール裏は「PRIDE OF URAWA」の文字。バックロアーは赤に白のハート。
バックアッパーは赤白。お見事でした。PK戦・表彰式も終了し、ふと気がつくと10時半を過ぎている・・・。私は自転車なのでどーでもよいが、電車で来ている人たちはこの後自宅までたどり着けるのだろうか・・・。
いくらテレビ放送の都合だとしても、もう少し早い時間にキックオフしてもいいんでは・・・と思っても今年で最後か・・・。
PK戦を見守る選手達。今年2度目のPK戦も・・・。練習しましょう!!。 相手選手にプレッシャーをかけるゴール裏。願いは通じずまたしても・・・。 負けての表彰台ほど悔しい事は無い。来年こそは笑顔での表彰台を。 肩を落として一周する選手。もうこんな姿は見たくない・・・。